四国と言えば、讃岐うどん。
今回のミッションの重要なテーマである。
HAPPYMAN家とM澤家が広島と東京からそれぞれ出発し、
讃岐平野のうどん屋で合流するとゆー、ロマン溢れる邂逅なのである。
で、一足先に四国入りした私たち。
先に食っちゃえ、と、早速うどんでありました。
「いはら」なる店で、まずは、冷やしうどんを所望なさったチビ。
何より麺が好きな彼は、
「いやあ、ホントに美味しいねえ」とご満悦である。
手前は私の釜揚げうどん。
こしがあって、幾らでも入りそうだ。
うーん、実にうまい。
で、M澤家がなかなか到着しません。
渋滞に捉まったよう。
とりあえず合流場所である「長田うどん」に到着してしまい、
「じゃあ、もう一杯食べちゃおうか」と私たち。
超有名店でもあり、店内はごった返しておりました。
今度はチビが釜揚げ、私は冷やしうどん。
こちらもなかなかのお手前でございましたが、
チビ曰く、「さっきのお店の方が美味しかったよね」。
ウンチクを傾けておられました。
で、ようやくM澤家と合流。
今度は、「長田うどん」のはす向かいにある「小縣家」に。
ここはしょうゆうどんの元祖。
大根を豪快にすり下ろして食するのである。
で、「もう食べられないよ」とチビ。
ところがどっこい、うどんが運ばれると、もの凄い勢いでつるつると。
この後、四国山地を越えて、高知市入りした私たち。
よさこい祭りを楽しんで、
土佐料理店「土佐藩」で皿鉢料理をいただきました。
海の幸満載のお皿に舌鼓をうった私たち。
実に飽食の旅であります。
いやあ、幸せだったなあ。
それにしても何でもありの皿鉢料理にびっくり!
あ~おいしいカツオのたたき食べたい~
でも、必要にして十分な量。
かつおのたたきは美味しかったよ。
あと、鯨関係をしこたま食べました。
ちなみにこの皿鉢料理は二人前で7000円弱。
高いのか安いのか、ビミョーですな。
腰を落ち着けて飲み出したら、
タイヘンなことになっていたでしょう(笑)。
コドモたちにはまだ早かったようですけどね。
子供はいくら食べても太らないから羨ましいですよ~。。
コロパパさん、チビちゃんと同じだけ食べてたら・・・・危ないですよ~(笑)
本場のよさこいは迫力ありました??
一回見てみたいものデス!!
そのくせ、普段はかなり食が細いんです。
で、私と言えば、ブクブク太り始めています。
また、無謀な減量をやろうかなあ。
よさこいは迫力ありました。
大音量で、華があって…
本場ってのはやはり凄いですねえ。