HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

祝わにゃなるまい!の巻

2018-01-07 19:19:16 | 日記・エッセイ・コラム
このバカブログにもたびたび登場してきた、盟友T。

このほど考え得る限りの最高位に就くことになった。




サツでいえば刑事部長。

ご栄転である。

世も末である。




(「世も末」でググったら出てきた画像w)


ではあるが、30年間遊んできた仲だ。

ここは祝意を示さねばなるまい。


ただ、少し立ち止まってみた。


考えてみたら、奴は俺様の上司である。

上司のド昇進に何かブツを送るってのは、これはいかがなものか。

「昭和」のかほり、サラリーマン小説の臭いがするな。



そんな時、聡明な私は思いついた。


「絶対にいらないもの、役に立たない物をやればいいじゃん!」


まさに天才である。

敵に回さなくてよかった。




とゆーのも、そーいえばこんなことがあった。

ずいぶん昔、小生が「ブチョー」なるものになった時、ある偉い先輩がお祝いの「寸志」をくださった。

実にありがたい話なのだが、なんだか少し違和感。

まあ、昔から一緒にやって来た仲ではあったが、当時はたしか人事トーキョクだったような。

コンプライアンスに厳しい(笑)私は、首を捻ったのである。


で、ほどなくして偉い先輩はもっともっと偉い人に。

よし、この時だ!とばかりに、わしが贈ったのが、「寸志」とほぼ同額のこれである。




どう考えても冗談、しかももらっても困るとゆー、一部の隙もないブツであるwww


そんな修羅場wwを潜り抜けてきた俺様はその日、思いを巡らせた。

奥さんがスカートだかサブリナパンツだかの試着をしてる間に。

で、あっという間にGO!。

いやあ、迷いのない男ってのは素敵だねえ。

AMAZONさん、楽天さん、ありがとう。


とゆーブツは、まずはこれからだ。


何を企んでおるのかしらんが、今、奴はダイエットをしている。

ならば糖分、脂肪分たっぷりのこれだろう。




そして、彼は昔、このジェラートを作ってる場所で働いていた。



新味も驚きもなーんにもないはずである。


さらに彼は、なんの宗教的理由か、独り身を守り通している。

しかも若干ワーカホリックなので、「お前、会社に住んどるんかい!」ってぐらい家にいない(はず)。

であれば、このジェラートは、奴の手元に渡るころには溶けまくりだろう。

儚い人生を終えている可能性大である。うふふ。


おお、なんて素晴らしい贈り物だろう。


で、これでは終わらない。

45年前に通信簿に書かれて以来、「やっていいことと悪いことがわからない」と言われ続けてきた小生。

老婆心ながら、これも送る!




最近?は塩対応を気取る彼だが、「親分」は好かれた方がいい。

その方が、下が楽だ。

「神輿は軽い方がいい」って、小沢一郎も言ってたしな。


もちろん新品でもよかったのだが、ここは彼のことを思って最安値の「11円」のにしといた。



うむ。


まあ、テキトーに、健康に気を付けてやってね。

とゆーことで、エールといたします。

若い皆さん、奴の家に押しかけたらジェラートがありますよw





頑張って。


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