日テレBSで放送されている「おぎやはぎの愛車遍歴」。
毎週見ている。
ゲストの愛車遍歴を振り返りながら、その人生と時代を映し出すって感じ。
クルマ好きで、かつ「おぎやはぎ」好きなので、まさにベストマッチな番組だ。
ゆるーい感じの二人だが、なかなか厳しい突っ込みもあり、極めて優秀なインタビュワーである。
最後に「あなたにとってクルマとは?」と聞く。
そこにゲストの人生観がにじむわけだ。
年末年始、私の好きな二人が登場。
一人は、総集編にこの方。おそらく最初の放送で評判がよかったのだろう。
羽田美智子。
https://ameblo.jp/hada-michiko/
四半世紀前、ある先輩から「芸能人でだれが一番好き?」と問われ、彼女の名を挙げたのを覚えている。
そんなに華があるわけでもないんだけど、なぜそう答えたのか。
当の先輩は、「ボクは松島菜々子!」って表明してた記憶があるな。
うん、そっちの方が当時、完全にトレンド(死語w)だったけどね。
そんな彼女が最初に買った車がBMWの325のセダンだったそうな。
運転の楽しさを教えてもらった!とか。
そんな325、彼女の愛車よりも一世代後だが、私も乗っていた。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/ff4740cb8d53a14bfe365661b60ccb40
今はプリウスってのも、私たちの愛車遍歴と合致。
親近感が勝手に湧くね。
天然っぽい感じもよろしい。
そんな彼女が、「あなたにとってクルマとは?」と問われた際の答えがこれだ。
わかるような気もするな。
そしてもう一人が彼。
クレイジーケンバンドの横山剣。
http://www.crazykenband.com/
旧車好きでラリーストでもある彼。
30年間で40数台を乗って来たとか。
二度目の番組登場なんだけど、見てて思うのはこんなこと。
面白い車と仲間が、彼の周りにはいつもいるんだなぁって。
そんな状況を作り出すのが、彼の人間力であり、それが楽曲にも表れているんだろう。
「愛車遍歴」を見ながらつくづく思うのは、何に価値を置くか、何を楽しむかってことか。
出演者はおしなべて年配で、成功者だ。
だから、そりゃ「リア充」なんだろう。
それでもみな、人生を謳歌してるように映る。
クルマというフィルターを通し、彼ら彼女らの充実ぶり、「後悔なく生きてきた」って感じが伝わるというか。
人生のそれぞれのステージで、何処に軸足を置くかは変わっていくのだろう。
それでもぶれない「軸」は持ち続けたほうがいいんだろうな。
おぎやはぎにもそれを感じるし、ゲストの語りからも素直にそう思える。
なかなかいい番組だ。
私にとってクルマとは?
いろいろ考えてまいりましょう。
毎週見ている。
ゲストの愛車遍歴を振り返りながら、その人生と時代を映し出すって感じ。
クルマ好きで、かつ「おぎやはぎ」好きなので、まさにベストマッチな番組だ。
ゆるーい感じの二人だが、なかなか厳しい突っ込みもあり、極めて優秀なインタビュワーである。
最後に「あなたにとってクルマとは?」と聞く。
そこにゲストの人生観がにじむわけだ。
年末年始、私の好きな二人が登場。
一人は、総集編にこの方。おそらく最初の放送で評判がよかったのだろう。
羽田美智子。
https://ameblo.jp/hada-michiko/
四半世紀前、ある先輩から「芸能人でだれが一番好き?」と問われ、彼女の名を挙げたのを覚えている。
そんなに華があるわけでもないんだけど、なぜそう答えたのか。
当の先輩は、「ボクは松島菜々子!」って表明してた記憶があるな。
うん、そっちの方が当時、完全にトレンド(死語w)だったけどね。
そんな彼女が最初に買った車がBMWの325のセダンだったそうな。
運転の楽しさを教えてもらった!とか。
そんな325、彼女の愛車よりも一世代後だが、私も乗っていた。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/ff4740cb8d53a14bfe365661b60ccb40
今はプリウスってのも、私たちの愛車遍歴と合致。
親近感が勝手に湧くね。
天然っぽい感じもよろしい。
そんな彼女が、「あなたにとってクルマとは?」と問われた際の答えがこれだ。
わかるような気もするな。
そしてもう一人が彼。
クレイジーケンバンドの横山剣。
http://www.crazykenband.com/
旧車好きでラリーストでもある彼。
30年間で40数台を乗って来たとか。
二度目の番組登場なんだけど、見てて思うのはこんなこと。
面白い車と仲間が、彼の周りにはいつもいるんだなぁって。
そんな状況を作り出すのが、彼の人間力であり、それが楽曲にも表れているんだろう。
「愛車遍歴」を見ながらつくづく思うのは、何に価値を置くか、何を楽しむかってことか。
出演者はおしなべて年配で、成功者だ。
だから、そりゃ「リア充」なんだろう。
それでもみな、人生を謳歌してるように映る。
クルマというフィルターを通し、彼ら彼女らの充実ぶり、「後悔なく生きてきた」って感じが伝わるというか。
人生のそれぞれのステージで、何処に軸足を置くかは変わっていくのだろう。
それでもぶれない「軸」は持ち続けたほうがいいんだろうな。
おぎやはぎにもそれを感じるし、ゲストの語りからも素直にそう思える。
なかなかいい番組だ。
私にとってクルマとは?
いろいろ考えてまいりましょう。
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