ショーネンの中間試験の成績が返ってきました。
奥さんが面談に行き、いろいろとお話を聞いたそう。
うちにはころっけ先生がいるから、
ショーネンはまあ、いつものように順調のようですな。
ご立派であります。
で、こんなのが送られてくるわけですよ。
生徒が捨てないように郵送www
これは小生が通った30年以上前と変わりません。
で、自分の点と平均点が各教科で示され、分布も一目瞭然。
いやあ、嫌だったなあ、これ。
「俺、こんなの頼んでねえよ…」
当時、圧倒的にバカだった、あたしゃ、トホホ感に駆られたものです。
平均点以上だと勝ち、以下だと負けってゆー感覚ですた。
あたしゃ、だいたい2勝10敗ぐらいで、
昨今の民主党の地方首長選レベル。
レームダックも甚だしい(笑)
そんな小生が気になるのは、この辺の「彼」たちだね。
顔も名前も何にもしらない君たち。
いろいろ大変だよな。
俺、よくわかるよ。
だけど、腐るな。何とかなるさ。
未曾有のバカだった俺だって、何とかやってる。
だいじょーぶ。
自分を生かせる道はどこかにあって、それをゆっくり探せばいいのさ。
こんな俺だってこれからまだ、探し続けるのだ。
「本を1ページ読んだら100円」とか、そんな仕事、ないかなあ…
「ないね!お父さん、もうアラフィフだよ…」
うう…
中3父、あるいは31年先輩としては、「まあ、テキトーにやったら?」って感じです。
みんな頑張り屋さんなので、いろいろと大変なようです。
でも、ショーネンのいいところがスポイルされないよう、それだけを願い、気をつけてるつもりです。
学年一桁だったらスマートフォン、とか、そんなわが家の「芸風」は健在。
でも、先生に教えてもらえず、がっかりしてましたけど。ぷぷぷ
すごい!