「シアワセの重み」の巻

「富＝幸せ」とは思わない。

　

でも、ちょっとシアワセな気分になるのが、貯金箱を開けるとき。

ワクワクドキドキ。

　

　

元旦が１円、二日が２円、三日が３円って風に、

貯金額が一日に１円ずつ増える仕組み。

　

10月で止まっちゃってるんだけどね。

　

　

で、開けてみると…

　

　

　

お札が入ってるのがまずおかしいね。

　

酔っ払って、何日か分、まとめて入れたに違いない。

　

おっ、「目標」が書いてあるぞ。

　

　

ほほお、そんな趣旨だったんだ（笑）

　

　

貯金箱の底には「１年後の自分へのメッセージ」…

　

　

　

　

当時、奥さんと反抗期のショーネンのバトルに、

小さな胸を痛めてたんだろうなあ。

ぷぷぷ。

　

で、１年前の私に教えてやりたい。

　

「相変わらず二人は仲良く喧嘩してて、

君は相変わらずおデブ。でも、元気だよ」って。

　

　

この１年間、いろいろあったけど、

みんな元気に過ごせたことが一番です。

よかった、よかった。

　

お金は47000ペソ。

　

さっそく旅行貯金されちゃいました。

まあ、俺が持ってたら使っちゃうからね。

　

　　

　

　

　

「そうそう、お母さんに渡すのが一番安心。

お父さんは無駄遣いをやめなさい！」

　

　

あのね、ころっけ。

そもそもお父さんの趣味はね、「浪費」なの。

　

それを記すツールがこのブログなのっ！

　

　

　

　

「ふーーーーーん、ヘンなの…」