CATS、行ってきたよ。
11月11日、広島公演の初日でした。
この日、四季のCATS公演からちょうど41年目だったんだって。
奥さんも一緒。
さあ、どうかな?
このセット、懐かしいというかなんというか。
実はってほどの話でもないけど、俺様の初CATSはなぜかそれこそ41年前。
19歳の夏、ニューヨークに遊びに行ったわけ。
従姉夫婦がマンハッタンにいて、そこに潜り込んだのさ。
なんでNYを目指したのか、まったく記憶がないんだけどね。
その夏、スーパーでスイカのたたき売りをして貯めたお金で、外遊したわけですなw
で、NYのブロードウェイで、この光景に触れたのさ。
その時の思い出と言えば、セレブ達がリムジンで劇場に乗り付ける姿かな。
俺様は当時、ガチマッチョ。
「肉体が俺のガウンだ!」とデストロイヤーばりに喚き散らし、タンクトップ姿でCATSを観たなあw
そんな消し去りたい思い出は別にして、素晴らしい舞台でした。
ご当地キャラもそこかしこに。
ちゅーピー、薄汚れすぎだろww
ちゅーピーの上にフェラーリのカギがあるね。
と思ったらね、奥さんが気付いたんだけど、ロゴが「跳ね馬」じゃなくて猫。
フェラーリじゃなくて、「ニャラーリ」って書いてありましたよw
さらに、あらら?
元就。様も!
実は劇団四季、RCC=中国放送に多大なるリスペクトがあるんだよね。
大げさではなく、RCCが四季の方向性を決めたって側面もある。
その辺はコレ↓に詳しかったりするw
てなことを感じながら、奥さんと「メーモリ~!」って歌い上げながら帰途に就きました。
かんぱーい!
この店、「はまけん」ってとこだけど、安くておいしいですw
41年間築き上げたもの、それは「多幸感」そのものだと感じた夜でした。
千秋楽にまた行こうかな。
うふふ。
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