ちっちゃい時からだから、相当な量を喰ってきただろうなあ。
近所のお好み焼き屋さんで、汗だらけで肉玉ダブルを喰って、コーラもがぶ飲み。
中学生の夏休みの思い出である。
無駄に勤務時間が長く、無闇に叱られる職場環境にあった私たち。
メシだけが楽しみで、職場の近くの「みっちゃん」から数限りなく出前をしてもらった。
そのころのお好み焼きは、肉玉ダブルの倍肉とかなんとかゆー奴。
20年前で1000円を超すお値段は、これまた上司の罵倒のネタとなっていた。
そんな忌まわしい記憶の反動か、十数年、すっかり食べない時期が続いた。
東京勤務時代、周囲から「お好み焼きが恋しいでしょう?」とよく言われたが、ぜーんぜん。
在東京の広島人は「広島風」を探し歩くのが常だが、そんな気にもならなかった。
で、広島に帰って、少しお好み焼き熱が高まっている。
とゆーのも、お好み焼き屋というよりも、鉄板焼き屋として使うのである。
いろんなものを焼いてもらって、浴びるほどビールを飲む。
で、最後に、二人で一枚ぐらい焼いてもらう。
そんな使い方をしているお店が、お好み共和国内の「えんじゃ」。
今夜はそこで、サンデー家の最後の送別会だ。
奥さんもチビも参加。いっぱい焼いて、グビグビ飲んじゃいましょうっと。
で、宴も終わり。
実に楽しい夜でした。
サンデー、また会おうね♪
自分たち2人で食べに行くと、あそこまでたくさんの種類を食べた上にお好み焼きを食べるのはちときついですが、みんなで行ってシェアするとたくさんの種類が食べられるのでいいですね~♪
一度えんじゃでお好み焼き自体に没頭してみたい気もします。
しばらく会えなくなりますが、また福岡にも遊びにいらしてくださいね^^
私たちも帰省した際は連絡します♪♪
では、また~☆
東京時代は、「広島焼き」って言葉に、「えっ、何?」ときょとんとしてしまいました。
でも、関西風もおいしかったりしますねえ。
もんじゃ焼きは「NG」だけど…
>サンデーままさん
いろいろとお世話になりました。
チビも九州一周旅行に燃えてますし、
カープVSホークス戦辺りでも見に行こうかしら。
帰広の際には、ぜひご連絡を。
>炎の料理人さん
現場から帰って、さらに炎の料理人さんたちにド突かれて、
そして、冷えたお好み焼きを前に涙ぐんだ日々。
みっちゃん、桂林、上海は、少ししょっぱい青春の味です(笑)
どれを食べても追いつかないと思います^^
ガキのころ食ってたお好みがイチバン美味しいですね!
で、私の住んでいる宇品地区は、これまた妙にお好み焼き屋さんが多いような。
で、250円とかでしたもんねえ、ガキのころは。
カキ氷と合わせて400円弱だったなあ…
でも、今でも近所は肉玉そばで450円。
そんなもんですよね。地元は。
で、思うのは、ダブルとかトリプルって方向はやってたけど、
餅だのチーズだの入れる感覚はないってこと。
それに、お好み焼きって、ガキの小遣いで食えるイメージでしたから、
いわゆる「繁華街レート」には、ちょっと違和感を覚えますね。
『広島焼き』って言います。
お祭りのテキ屋さんの『広島焼き』しか食べた事のない私。
いつか本場のほんまもんを食べたいと夢みてます。
お知らせしたい事があるので、メール頂けたらありがたいです。
首をなが~くしてメールを待ってます。
どこへメールすればいいんでしょ?
ブログには伺ったのですが、そのようなメアドを発見できないのですが…。