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E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

野卑と典雅と、の巻

2019-03-09 13:14:04 | グルメ
今回の東京行でも、まあ、いろいろと食したわけですな。

その中でも、中華もいつものように楽しんだわけだけど、まるで趣が違うお店同士だったのでご紹介しましょう。

まずは御徒町のここ。



老酒舗さんだ。

これは最初、キング軒本通店のヒゲ店長に連れていってもらったんだよね。

で、これも2人で行った「羊香味房」の姉妹店のわけで、中国東北部の辛く麻辣なお味。

さあ。食べよう。



付き出しの鶏からして、もう美味い。

そしてパクチーと青唐辛子のサラダに始まり、10本で400円の串(笑)





50本頼んでも2000円とゆー。安いにもほどがある(^^)



ジャガイモも美味い。



そして何だかんだといろんな種類の肉!肉🍖🥓🥩







実によろしい。これ以外にも食って飲んで、3人で8500円ほどだ。
パラダイスであるなぁ。

中国人スタッフのオペレーションとかはめちゃくちゃに近いけど、そんなの気にせず、野卑な感じも含めて本場の雰囲気を味わいたいなら、もうここしかありませんな。

で、驚いたのがね、隣の女性客2人が広島式の汁なし担々麺の話を始めたの。
で、キング軒の話題に。

思わず割って入ったら盛り上がっちゃって、「俺は広島から来て、この店もキング軒のヒゲ店長に教えてもらったの」などと説明しますた。

するとあっちもウンチクを語り出し、「辛い店ならここで、三軒茶屋にいい店があって」などと、辛味ジャンキーならではの親善を果たしたのでした(^^)

で、ここまでが野卑で美味いって話ならば、次は典雅で美味いってお店のこと。

赤坂の陳麻婆豆腐と並び、東京行でよく通ってるのがここだね。





これでお馴染みですな。

で、ランチコースを。



もちろんパフォーマンスあり!



こーゆーことになるわけね。



これがまた甘くて美味いのよ。



料理はいずれも繊細でかつスパイシー。





そして麻婆豆腐はやはりパンチが効いてました。
陳麻婆よりは洗練されてる感じかな。



デザートの杏仁豆腐もまたよろし。

お支払いの段になり、ホワイトデー用に八宝茶など1万円ほど買っちゃったのは内緒です🤬

そんな感じで、両極にある中華の二店を堪能できた今回の上京。

来週も東京出張なんだよな。忙しくてたまりませんな(^^)
ウフフ。


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