HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

もうすぐクリスマス

2005-12-20 16:48:00 | ペット

ころっけの甘えん坊度が増している。

やはりサンデーがやってきたことが関係あるのだろうか。

帰宅すると、全身で歓迎してくれる。

フライング・ボディーアタックである。実に可愛い。

なぞと犬バカちゃんりんなことを書き連ねている私。

猛烈な歯痛に悩まされている。

そのため、今日は職場の忘年会はパス。051220_1

本当に痛いのだが、ただでさえ職場で浮いている私である。

「あのヒト、やっぱり協調性ないよね」なぞと罵倒されているに違いない(笑)。

そして明日も忘年会、明後日も忘年会。

合間に、持病の検査と歯医者通いをこなす私。

「じゃ、飲みにいくなよ」って話なのだが、楽しいんだからしょうがない。

ころっけよ、そんな私にプレゼントをちょうだいな。

痛さで錯乱気味の私である。


サンデーがやってきた!

2005-12-16 19:02:26 | ペット

ころっけのボーイフレンド、 DVC10308

同じE・コッカーのサンデーがやってきた。

サンデーぱぱ、ままが急なお出かけで、我が家にホームステイなのだ。

もともと繊細なサンデー。最愛のぱぱ、ままに置いていかれた、とショックを受けたよう。

「まあまあ」と慰めるころっけであった。

サンぱぱたちも、その辺が心配だったようだが、

犬扱いの上手い私である。DVC10318

五分後には、大きなおなかの上でまったり。

サンデーの心をわしづかみである。がはは。

さらには、ころっけも寄ってきて、

私の体の上はワンコまみれ。

実に至福のときであった。

そんなこんなで、さて、お散歩である。DVC10315

なじみのペットショップなどを訪れると、

「あれっ、ころっけが二匹いるぅ」なぞと、ツボを抑えたフレーズが次々に。

束の間の多頭飼い体験である。

犬に興味のない人は、「しょうもない。阿呆か」と仰るでしょうが、

少なくとも私にとっては夢なのである。

そして、いつもの公園に。DVC10319

ここでも常連さんがいろいろと構ってくださる。

「二頭いると、いっそう豪華じゃねえ」とおばあちゃん。

「ホントにオシャレですよね」とお姉さん。

鷹揚に頷く私がそこにいた。

ころっけの服を着たサンデー。

もう、どっちがどっちかわからなくなってきた。

仲良く豚耳をむしゃむしゃである。DVC10316

そして、サンデー家の日帰り予定も、

今現在、どうも難航しているようだ。

そうそう、無理する事はありませんよ。

サンデー、チビにもなついてます。

新婚気分でゆっくりしてきてくださいな。ぐふふ。

もう返さないかもしれない…。DVC10320


深夜のラーメン

2005-12-13 17:40:54 | 食・レシピ

この時期、浴びるように酒を飲み、121304

皆と別れて一人さらに行ってしまう。

「どーですか」というほどお金を使い、すでに意識朦朧。

そんな私は、深夜あるいは未明のラーメン一気食いに、

しばしば突入してしまう。

まったく、考え物である。

この日は、ラーメン屋が数店入った「七福神」なるお店に。

まず、おばちゃんがやっている豚骨ラーメンを食べた。それも大盛り。

あまりおいしくなかった。まあ、酔っているので、味覚も極めていい加減なの121303だが。

で、帰ろうとすると、「大分ラーメン」なる別の店の看板が。 

「こりゃ、誰かさんの地元だな。よし、今度自慢してやろう」とふらふらと。

で、食べたのだが、今となってはどんな味だったのか記憶がない。

ただ、口の中を軽くやけどしている。

そんなに急いで食ったのかしら。

でも、何か食いたくなっちゃうんだよなあ。

DNAにすり込まれてるのかな。


朝日杯はどーよ!

2005-12-11 03:05:16 | ギャンブル

先週の阪神ジュベナイルから始めたG1予想。051211

かすりもせず、マイナス3200円でありました。

さて、今回は朝日杯フィーチュリティーS。

ジャリスコライト、フサイチリシャール、ショウナンタキオンの3強をどう考えるかである。

地元POGでは指名していないが、東京POGでジャリスコを持っている私。

まあ、勝つならこいつがいいんだけどな。

で、POGを抜きに考えた時、さあどうかって話である。

未明まで競馬予想TVを見て考えた結果、次のような結論に至った。

やっぱ、ジャリスコだろうと。

デザーモが前々で競馬して、最後に差しきってくれることを祈りましょう。

で、リシャールを切る理屈もない。

馬連ではどうにもならないので、ジャリ―リシャールの馬単だな。

で、あとは三連単。

ジャリスコを一着固定して、いくつか買うことに。

<script language="JavaScript"></script>

投票内容
<nobr>件数</nobr><nobr>場名</nobr><nobr>レース</nobr><nobr>式別</nobr><nobr>馬組</nobr><nobr>金額</nobr>
<nobr>(1)</nobr> <nobr>中山(日)</nobr> <nobr>11R</nobr> <nobr>馬 単 </nobr> <nobr>07→12</nobr>
<nobr>900円 </nobr>
合計 900円

<nobr>中山(日)</nobr> <nobr>11R</nobr> <nobr>3連単 1着ながし</nobr> 1着:07
<nobr>相手:01,02,05,06,12</nobr>
<nobr>各200円(計4,000円)</nobr>

さて、今回はどうかな。

やっぱ、リシャール、勝つような気がしてきたなあ…


クソじじいなお話

2005-12-10 23:28:19 | 受験・学校

私の父は75歳である。

元公務員であるが、あまりマトモな人生を送ってきていない。

ギャンブルでアパートを建て、

「わしゃあ、ママさんから小遣いをもろうたことが一度もない」と豪語する彼。

感覚がどこかフツーではないのだ。

そんな彼が今日も一発かましてくれたらしい。

奥さんは赤面し、チビは仰天。

大笑いの話である。

先般、チビが模擬試験を受け、望外の好成績を収めたことに端を発し、

我が家は今、ちょっとした受験ブーム。051210

で、今日は鴎州塾の模擬試験を受けたのだそーだ。

送っていくはずの私は、前日の深酒で完全にダウン。

奥さんとチビは市内電車で試験会場に向かった。

そこに父が偶然、乗り合わせた。

以下、奥さんの証言である。

ジジイ 「おっ。あんたらどこ行くんや」(耳が遠くなっているため、大声である)

奥さん 「塾の模擬試験なんですよ」

ジジイ 「ほうか、あっ君、受験するんか。ほおーー」(でっかい声)

チビ 「まだ決めてないけどね」

ジジイ 「ほうか、受けるんか。頑張れよ(人の話を聞いちゃいない)。

    よっしゃ、お父さんと同じ学校に合格したら、お爺ちゃんが50万円やろう」。

何の脈絡もなく、「50万円やる」と断言。それも年端も行かぬ子どもにである。

しかも、たくさんの乗客のいる電車の中である。

子どもにとっては夢のような額。チビは本当に驚いたらしい。

そして奥さんはものすごく恥ずかしかったらしい。

夜、塾が結果を伝えてきた。これまた結構な成績であった。

そりゃ、頑張るよな、チビも。

このジジイは、ほんと変わった人。彼と遊んだ記憶はほとんどない。

「カブトムシを採りに連れてって」とねだった35年前ぐらいの私に対し、

「よっしゃ、天満屋(デパート)に行って来い」と千円札を手渡した男である。

数少ない彼とのふれあいも強烈なものである。

ある夏、二人っきりで海水浴に行った。母も姉も同行しなかった。

この辺からすでに怪しいのだが、小学生低学年の私が鮮明に覚えているのは、

お札を無造作にやりとりする男たちの姿である。

確かに海には近づいたのだが、そこは海沿いのマンションの一室。

紫煙漂う部屋で、父たちはひたすら麻雀である。

綺麗なお姉さんが私の相手をしてくれ、本とか読んでくれたような気がする。

そのメンバーの中に、あっと驚くような大企業のトップがいたりして、

翌日はそいつのモーターボートで松山まで行ったのを覚えている。

ようするに滅茶苦茶なのである。

いまだに彼が何を考えているのか、よくわからない。

実に面白い男である。