チビが二泊三日の野外活動に出かけてしまったので、所在ない私たち。
老夫婦二人でお食事に出かけました。
ヨットハーバーに面したイタリアンと言えば字面は綺麗だけど、
実はかなーりカジュアルなお店。
今月はもう５度目ぐらい。しょっちゅう行ってるので新鮮味はないんだけどね。
で、あれこれ選ぶのも面倒なので、コースっぽいものに。
こんなのとか、
そんなのとか
あんなのとか
こんなのとか。
「私に振る舞ってくださってもいいのですよ」と、ころっけさんである。
でありますが、ころっけにはあげません。
とゆーのも、こやつ、生米を盗み食いしたばかり。
お腹がパンパンで絶食中なのである。
とゆーことで、奥さんとまったりとお食事。
話の大半はチビのこと。考えてみれば、一人っ子ってのも大変だよね。
両親の愛情とゆーかお節介とゆーか干渉を、一手に引き受けるんだもんなあ。
過保護、過干渉にならぬよう、気をつけましょう―
そう戒め合った、老夫婦でありました。
ころっけとの散歩は、私にとって貴重な時間だ。
運動不足の解消にもなるし、まあ、とりあえずころっけはいい奴だし。
で、ムダに歩いていると、いろんなことに出会う。
それもまた楽しい。
例えば、牛さん。これにはころっけもビビッてました。
まあ、上の写真はちとイレギュラーですが、季節を感じるのはよくあるね。
この場合は春。
人間様にはいいけれど、ころっけたちには辛い季節かもしれないなあ。
熱射病を心配せねばならないからね。
そういえば、アクシデントにも出遭います。
これは「サツミ」の現場。そう、殺人未遂ですね。
さすがにころっけは連れて行けないので、黒ティマ君の中に待機させといたけどね。
で、比較的見栄えのいいころっけ。
結構、声が掛かります。「可愛いっ！」とか「キレイなワンコ！」とか。
で、リードの先にいるのはこんなヒト。
みな足早に立ち去るのはなぜなんだろう…
最後はこれ。
やっぱり、ホームグラウンド「みなと公園」の光景です。
わんこ同士が遊ぶ姿は実に愛らしい。
そして飼い主同士の無駄なおしゃべりも、実に楽しいのでありました。
よし、早いとこ仕事を一段落させて、週末はまたころっけ三昧にしよっと！
とゆーことで、先週は関西巡業。
京都やら大阪やらをブラブラしてきました。とゆーか、仕事なんだけどね。
で、結論は、「外国かよっ！」と。
京の川床料理、大阪の串カツと、
東京にも、もちろん広島にもない風情に、クラクラしたのでありました。
上の写真は、鴨川沿いの川床料理の光景。
で、誤解があってはいけないので、写真を追加。
なかなか風情がありました、鴨川は。
ちょうど雨が降り始めたので、われわれは店内でお食事。
軒先で頑張る女子を眺めながら、杯を傾けたのでありました。
京都ということで、おばんざい料理のお店。
味はまあこんなものなんだろうけど、値段はなかなかお高め。
鴨川を見ながらってゆーアトラクションがなかったので、
コストパフォーマンスとしてはかなり低めでありました。
で、大阪。
宿泊は通天閣の真ん前である。なかなかディープな場所であるらしい。
となると食するのは串カツ。
お約束の「二度付け禁止」ってヤツですね。
まあ、二度漬けも禁止だろうけど、二度食いに行こうとも思わないでしょうな。
ソウルフルな大阪を味わうためのツールって感じかな。
何となく否定的な物言いになっちゃったけど、基本的に楽しい旅でした.
特に京都は面白そう。
奥さんのかつてのホームグラウンドでもあるし、今度は夫婦でやって参りましょう。
フルムーンみたいだなあ。
お前はフランク永井かってとこですが、今週末は「わん茶」です。
３日午後２時ごろ、現地集合。
インギーのスイープ、ベティー、アメコのバルク、ＧＲのミズキの各氏がご参加。
で、わん茶って何よって向きはこれをどーぞ。
安芸太田町のドッグカフェで、目の前には清流、丁川が流れているのでありました。
とゆーことで、お集まりの方には、
もれなくころっけの華麗な泳ぎが披露されるのであります。
おバカなころっけは毎年、まだ雪どけ水のころからスイスイ。
今年もとうに丁川での初泳ぎを済ませている。
真夏でも長く入っていたら、唇が紫になるのにね、まったく。
わん茶の魅力ってゆーと、お料理もなかなか。
とゆーよー美味しそうなブツがいろいろあるのです。
とゆーことで、みなさん、ころっけと一緒に泳ぎませんか？
ロイ君、シェリちゃん、とろちゃん、じゅうべぇ、どーよ？ 確かビールもあったような（笑）
