HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

奥さんの冒険。

2008-02-14 22:15:08 | 健康・病気

無事終わった奥さんの手術。

よかったよかったって話である。

みんな心配してました。

もちろんころっけも。

  

  

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まあ、その食欲に陰りを見せることはなかったけどさ…

  

  

  

いろんな神様がやってきました。

  

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信心深い彼女。大切にしてました。

  

  

そしていよいよ手術。

  

車椅子で出発だ。

  

  

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最後に私の手を握り、オペ室に消えていきました。

  

  

  

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待つことしばし。

で、1時間2分後、看護士長さんが駆け寄ってきて、

「オペ室の●●先生からです!」

主治医が手術内容の変更について同意を求めてきた。

何の躊躇もなくメモ帳を取り出し、やり取りを記録していく私。

看護士長さん、「何者???」って感じで驚いてました。

  

後日、「落ち着いてらっしゃってびっくりしました」と彼女。

  

だって、それが仕事だしぃ(笑)

  

  

まあ、いろいろありましたが、奥さん、還って来ました。

  

  

 

学校を終えて駆けつけてきたチビ。

ほっと一安心です。

って、何よ、君?

  

  

  

何やってんの…

  

  

  

  

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って、勉強かいっ!(笑)

  

  

  

「だって、社会の小テストがあるんだよね、今から。

100点取って、文具券もらわなくっちゃ!」

  

  

  

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「労働三法って覚えにくいんだよねえ、まったく」

 

そう言い残し、

母が生還した病室から、颯爽と塾に急ぐチビであった。

  

  

残された老夫婦、

「わしらには過ぎた息子じゃのお…」

二人、むせび泣くのでありました。

私は奥さんが還ってきた喜びに、

奥さんは麻酔が切れた後の激痛に…

  

いやあ、よかった、よかった(笑)

 

  

  

  

  


頑張りましょー!

2008-02-10 23:34:43 | 健康・病気

ジジ、驚異的回復力で退院。

で、ババとともに、自分たちの家で暮らし始めています。

よかった、よかった、っと。

で、今度は奥さんが入院。

ただ、これは突発的なものではなく、予定通りなんだけどね。

前夜、「頑張れぇ!」とばかりに壮行会を挙行しました。

  

  

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極めてわが家っぽく、焼く私たち。

チビは相変わらず冷麺である。

  

  

  

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ただメインは、サンゲタン。

奥さんの御所望なのだ。

カラダにやさしいものをってリクエストから、私が考えたもの。

なかなか美味しい。

朝鮮人参なんかも入ってて、滋養強壮って感じだね。

  

  

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で、手術前にせめて鉄分を補給しましょうと、レバ刺しも。

これは私がムリに食べさせました。

貧血気味だしね、奥さんはいつも。

必要以上に血の気の多い私とは好対照なのである。

  

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てなことで、さまざまな不安や覚悟が入り混じる夜。

帰りは3人でゆっくり歩いて帰りました。

小一時間、いろんなことをしゃべりながら…

 

  

  

奥さん、頑張れ。チビと一緒に応援してるぞ!

  

  

そうそう、もちろんころっけもね。

  

  

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「あっ、トイレの上からごめんなさい。

お母さん、頑張れぇ!

ちなみに敷いてる記事はお父さんのもの。

今度の異動で、筆を取り上げられたみたいだから、

『絶筆』記念にトイレにしてみたんだよーん」(ころっけ談)


いろいろあるよね…

2008-02-08 18:02:07 | 日記・エッセイ・コラム

ちっちゃな会社のウチにも異動はある。

で、内示。

私も引っかかりました。

別に不満もないし、不安もない。

ただ、みんながそんな心境のわけじゃない。

気が進まない場合もあります。

私の周りはそんな人が多くて、どこか浮かない「春」なのだ。

  

  

  

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いろいろあるけど、でもリーマンだからね。

やるしかないのさ。

で、まあ私の数少ないダチってのは、いずれも俊英ぞろい。

どこでショーブしても大丈夫だと、おぢさんは思ってます。

  

  

とゆーことで、胸を張って、態度Lで頑張りましょう!

きっと大丈夫。

  

  

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鬼は~ソト~!

2008-02-04 10:56:33 | イングリッシュ・コッカーたち

終日、ころっけとだらだらした週末。

いつものカフェでお茶したり、みなと公園で遊んだり。

付き合いのいい彼女は、私の一番の相棒である。

  

  

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とゆーことで、舞台は「ANIJU」。

若干寒かったけど、テラスで読書である。

すると、マスターがやってきて、「GT‐R、乗りましたよ!」

物凄い加速だそーである。

内装はちゃちな感じとか。

それにしても、

ポルシェ乗りのマスターに、

「気持ち悪くなりました」と言わしめる「加速」ってどーゆーことよ(笑)

ENGINEを読む手に力が入る私であった。  

  

  

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そんな飼い主の夢想をよそに、

ころっけは懊悩を深めるばかり。

まるで看板犬みたいだけど、実はお隣のみなと公園を見つめているのである。

すでに心は、みなと公園なのである。

  

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「早く行きましょうよぅ」

背中で訴える彼女。

  

  

 

 

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さらに訴える。

  

  

  

  

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しつこく訴える。

  

  

しょうがなく、優雅なティータイムは終わりを告げるのであった。

  

  

で、夜。

ころっけはここでも訴えてます。

  

  

「早く豆まきしましょうよぅー。お兄ちゃん、勉強なんかやめて!」

お面を被って、すでにやる気満々である。

  

  

 

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お面=被り物=スヌード=ご飯と認識しているころっけ。

嬉々として、鬼になってくれます。

  

  

で、スタンバイが遅い私たちに、「早く、早く」とせがんでくる。

  

  

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支度をしている奥さんにもぴょんぴょん。

豆が命のお方である。

  

  

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とゆーことで、鬼は~ソト~!

チビと豆を取り合いながら、節分の平和な夜は更けていく。

  

  

   

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新年早々のジジ入院やら、これから予定されている案件やら、

いろいろあるHAPPYMAN家だけど、みんなで頑張りましょう!

  

  ころっけ、君もだぞ!

  

  

  

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