ラーメン部、荷卸し峠で玉砕す！ の巻

ヤッホー！


ムダに元気な小生、先日、ラーメン部例会で走ってきましたよ。


ラーメン部とゆーのは、

ロードバイク愛好家で作るグループ、

「SBA」（坂・バカ・アソシエーション）の一部会でございます。



誰よりもラーメンを愛し、誰よりも坂を憎む！



そんな男の中の男、

武士（もものふ）のような漢（おとこ）たちであります。

 

そんな男たちの、挑戦と敗北、

そして愉悦の記録がここにある！

　




とゆーことで、いつものようににやにや走りだしました。

構成員は、部長こと、ラーメン小池さんに岩国の魔人KOOさん。


そして、禁欲のローディー、小生であります。




小池さんのお迎えでKOOさんちにGO!



バイクと「夢」を積んで、さあ、出発です！



　

 

 

 

 

で、車内では、江頭２：５０分のＤＶＤをげらげら鑑賞。

まったくくだらない内容で、実に面白い。

脱力したライドを予感させる車中です。




で、今日のスタート地点はここ。

山口県の徳地町ですね。



かつて山口市に暮らした小生、

 

ここが山口市になったってのが、いまひとつ信じられないんだけどね。




楽しそうに泳ぐ鯉に見送られて、出発です。
 

 

 

 

 

今日はここから山口市街のまで走って、

大内御堀の春来軒で、バリそばを喰らうのです。

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AA%E3%81%9D%E3%81%B0





そして、ここまでとって返し、ちゃっぷん温泉に入っちゃう、と。



いやあ、ラーメン部の黄金パターンですね。

敵に回さなくてよかった…





とゆーことで、走り始めました。

 

 

 

何だかからだが重いアタシ。

 

 

 

豪脚ＫＯＯさんについて行くので必死です。

 

 

にやにや余裕をかました小池さん。

 

 

新緑と清流を愛でながら走ります。

 

 

ＫＯＯさんがなにやら撮ってます。

 

 

 

 

あら、可愛い。

 

 

 

米粉パンのお店、ハケーーーン！

 

「今から山口まで行って、夕方までには戻ってくるけんね。そんとき買うよ！」



そう、おばちゃんに言い残して、レッツゴー！です。

 

五月晴れのもと、新緑を楽しみながら走ります。





　

ではありますが、すぐに坂道に。

 

 

 

そう、荷卸峠ですね。

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%B7%E5%8D%B8%E5%B3%A0




ルートはこんな感じ。

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=95cfc16700446ecae9f9d81fbd2a4c4d

 

 

 

 

まあ、そんなに辛いわけでもないんだけど、結構な距離があるのでめんどくさい。

 

小池さんの顔もゆがみます。

まあ、インナーローで、たらたら行けば、なんてことはないんだけどね。




とゆーことで、延々と続く坂道。

　

 

登坂車線の看板の向こうに、ＫＯＯさんの背中が霞みます。

　

で、傾斜７度を伝える看板の後、さらにこれ。

 

 

 

何だか萎えるなあｗｗｗ

 

 

 

 

　

そして、ようやく頂上へ。

ＫＯＯさんが温かく迎えます。





ここで、ラーメン部ならではの展開が！



当初、このまま荷卸峠を下って、山口市街でバリそばだったわけですね。

ただ、こんな意見が出されました。

 

 

「もう一回、この坂を逆から登るってアリ？」


 

「そりゃ、いけんでしょ。あり得んでしょ！」

 

謀議の末、

 

 

 

 

はい、決定！

 

 

ラーメン部、ここでスタート地点に下って戻り、温泉直行です。



そして「車」で、バリそばです。

 

 

 

これを、ほぼドライブとも言います（笑）

 

 

 

あれほど苦労した坂も、下りは一瞬。

 

 

あっという間に帰ってきました。

 

 

 


「おばちゃん、ごめーーーん！　ヘタレて帰って来ちゃったぁ！」

 

 

坂はあきらめても、決して米粉パンはあきらめない男たちです。

 

 

 

 

 

もう坂は登りません。

 

 

 

重圧から解き放たれ、破顔一笑の小池さんです（笑）

 

 

 

さあ、お風呂へ。

 

 

ＫＯＯさんの鬼牽きに、食らいついていきます。

 

 

で、いきなりゴール。

 

 

 

たった、２９キロ（笑）



どうなん？




でも、これがラーメン部なのだよ。わはは。





温泉はここ。

いい感じでございました。

 

 

で、湯船から出たら、すぐにここに。

 

で、これ。

 

 

いやあ、美味しいねえ。



さて、車でバリそばを目指します。


　

 

車内では、エガちゃんが大活躍！

  　

 

爆笑しながら走るアラフォー＆アラフィフ。




お目当ての大内御堀の春来軒はお休み。

 

 

　



さらに市街地にある中市の春来軒に回りました。

メニューはこんな感じ。

で、出てきたのはコレ！

大男の魔人KOOがちっちゃく見えますね。





しかし、ラーメン部の食欲は、とどまるところを知りません。





さらに替え玉３つを投入！

満面の笑みでございますよぉ。

 

 

最後は、部長自らが締めておられました。

はい、ごちそう様！

 

 

　

帰りは、AKBなんぞを鑑賞しながら、おっさん道中。

いやあ、楽しかったなあ、今回も！




ロングライドとゆーよりも、単なる飽食ドライブ。




ラーメン部の何たるかを、満天下に知らしめた「バリそばライド」でございました。




ああ、ごちそう様！


　

 

 

 

２９キロ

ころっけ、９歳になりました！

　

２００３年５月８日生まれのころっけ。

今日で９歳。

我が家に笑顔を運んできてくれてありがとう。

 

 

　


さあ、お誕生会だよ。




HAPPY　BIRTYDAY！　ころっけ！

　

 

 

 

いつも陽気で、絶対に怒らないころっけ。

 

 

赤ちゃんといても安心です。

そういえば、君の声を長く聞いてないね。

そうそう、彼女は基本、鳴かないんです。



一年に一度か二度、


ホントにびっくりした時に「バウッ！」っていうぐらい。



最初はこっちも心配したけどね。




心臓に先天的な欠陥があるってことだったんだけど、


うまく穴が塞がって、ホントによかった。



心筋梗塞の飼い主と、先天性心臓疾患のワンコってゆー、


「ネタか？」って感じの取り合わせだったんだけどねぇ。

 

とゆーことで、この一年、また楽しくやっていこうね。

「みんな楽しく、のんきに、やっていこうね！」



ころっけもそう申しております　?

なんぼ喰うねん！ ツール・ド・国東 の巻

 

先ほど、「ツール・ド・国東」で検索してみました。

 

 

多くのブログが、２０１２年のレースを回顧なさってました。

 

 

 

 

数多のブログに通底しているのは、ロードバイクへの真摯な姿勢だ。

 

タイム短縮に向けた情熱、あるいは自分への叱咤…

 

１年がかりで積み上げてきたことへの自己評価の眼は、厳しくも温かい。

 

 

 

 

 

そうした前向きな筆致が大方を占める中で、こんなブログもありました。

 

 

 

「機材の勝利だぜ、げふふ」とか、

「ゆるゆる、にやにや、ヤッホー！」とか。

 

 

 

その呆れるばかりのノー天気な書きぶりは、

 

 

ローディーとして、いや、人としていかがなものか、と！

 

 

お天道さまが赦しても、この俺様は赦さねえぞ、と！

 

 

 

 

ハアハア…　

 

 

 

 

 

とゆーことで、はい、しばらくのご無沙汰でした。

 

 

 

坂道ってなーに？

 

 

１６０キロって、何のこと？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はーい、いつものお話の始まりでーす（笑）

 

 

もぐもぐ。

 

 

まあ、ロードバイクだなんだって言っても、

 

基本、あたしゃ、楽しいことが大好きなわけですよ。

 

 

 

となれば、美味しいものは欠かせません。

 

 

 

 

国東といえば、ここ。

 

 

前夜祭に繰り出しました。

 

 

 

 

 

 

海鮮ですね。

 

 

前回もそうだったんだけど、やっぱ国東はこれでしょ。

 

 

 

後で皆さんのブログを拝見したら、店内はほとんどレース参加者だったみたい。

 

 

 

 

 

お店のスタッフがやさしいのもGOOD!

 

 

 

 

 

 

この塩サバが美味かったなあ。

 

 

 

 

帰りにお土産で買ったのがこれ。

 

 

 

 

 

 

大分名物のかぼすの羊羹。

 

 

 

そして拙ブログに欠かせないアイスクリームですね。

 

 

 

 

さあ、俺様はこの道中、いくつアイスクリームを喰らうんだろう？

 

 

 

括目して待て！

 

 

 

 

とゆーことで、翌日はレース。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝からがっつり。

 

 

 

なんぼほど、サバ好きやねん！（笑）

 

 

 

 

そして馬のごとく喰らうといえば、これ。

 

 

 

 

 

 

 

お前は、おじいちゃんか！

 

 

 

 

病人は走るんじゃありませんｗｗｗ

 

 

 

 

で、いきなり時間はワープ。

 

 

 

完走した勢いで、カンパーイ！

 

 

 

 

 

 

 

いやあ、美味いねえ。

 

 

 

お宿は、別府温泉の　「天寿荘」

 

 

落ち着いた宿です。

 

 

 

 

 

　

ご飯はまあ、フツー…

 

 

 

 

この夜、いろんなお話をして、でもバタンキューでやんした。

 

 

 

 

翌朝、どこに遊びに行こうか、なーんて話しながら朝ごはん。

 

 

 

 

普段朝ごはんは食べないんだけど、こんなのはいいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすが別府。

 

 

 

いろんなとこから煙が噴き出してます。

 

 

 

 

 

 

こんな風だったんだよなあ、レース中。

 

 

 

 

　

 

 

 

 

 

 

高速走ってると、阿蘇ってゆーか、九州って感じだよねえ。

 

 

 

 

そんなＡＷＡＹ感を、

かーんたんに「ＭＹ　ＷＯＲＬＤ」に引き戻してくれるツールがこれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きなこを掛けてもらいましたよ。

 

 

まいう～！

 

 

 

そして、間髪おかず、怒涛の攻め！

 

 

 

 

 

 

 

湯布院の「プリンどら」でございます。

 

 

 

人生の愉悦、宝物のような瞬間でございますなぁ。

 

 

 

 

てなことを沈思黙考しながら、高速をひた走るアタシたち。

 

 

 

で、これはギャグか？

 

 

ネタか？

 

 

 

 

 

 

さあ、お昼はどうしましょってことになり、

 

すでに北九州市まで入ってたんだけど、博多にＵターン。

 

 

 

 

はい、ここ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もつ鍋だぴょーん！

 

 

 

 

 

　

 

 

 

 

 

 

酢モツに馬肉のチャーシュー。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、肝心のもつ鍋はこんなことに。

 

 

 

 

 

最後はチャンポンで〆です。

 

 

 

 

 

 

 

この旅行が終わって、家で体重を量りました。

 

 

 

 

１６０キロ走ったのに、２キロ増えてました。

 

 

 

 

 

 

わが人生に悔いなし（笑）

 

ツール・ド・国東に「坂」はなかった？ の巻

 

いやあ、行ってまいりましたよ、ツール・ド・国東。


一昨年の大惨事をいとも簡単に忘れ、

呑気に出発する小生。


http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20100505



相変わらず反省のない男です。

　

 

今回は、しましま店長、BORA店主と一緒。




いやあ、どうなっちゃうんでしょう？

 

 

ガクガクブルブル。

 

 

今年は２５００人ほどが参加したみたい。

 

 

１６０キロのセンチュリーランには１１９９人が申し込み。



いやあ、凄い人でしたよ。

 

 

そんな中で、いいものを拝見させていただきました。

いやあ、「LIGHT WEIGHT」！


しかも、クランクは　「ROTOR」！



こんな人、いるんだなあ。


まさしく俺がやろうとしてたことだ（笑）




「お前は、俺か！」と。

　


親しく肩を叩きたくなりましたよ。ぷぷぷ。
　




で、８時５０分過ぎ、いよいよレーススタートでござんす。

「地獄の釜」が開きましたよぉ～

 

 

 

あっ、そうそう。

 

 

 

「レース」って書いてるのは雰囲気を盛り上げるためで、

 

 

「これはレースじゃない。こんなことを書くやつがいるから」なぞと、

 

マジメに受け取らないでくださいね。

 

 

 

そもそも、基本、ヨタ話ですから。

 

 

 

 

で、ゆるゆる、にやにや走り始めたアタシ。

 

 

 

 

 

 

コースはこんな感じです。

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=070bd36ee924ae1169d8df54b1af835b

 

 

高低さをわかりやすくすると…

 

 

 

　

 

 

 

 

 

大分のローディー、「べっられいあ」さんとこからいただきました。

 

 

 

べっられいあの、時速6.666キロでだってセンチュリーラン！

http://ameblo.jp/bellarheia0027/



　

 

よーするに、スタートから２５キロの間に、なかなかの坂が続くわけですな。



で、一昨年は、ここで足が爆発。

 

 

 

４０キロ地点で両足が攣って、

あとは１２０キロ、攣り攣りで蠢いたわけですよ。

　



とゆーことで、理性的な小生、

「前半はゆっくりと！」と、心に誓ったわけですな。

スタート直前、魔人KOOさんから、

「いい？　HAPPYMAN、最初は張り切っちゃだめ！」とのお電話もいただいたのですから。

　





で、意外と余裕。



今回、満を持して投入した、必殺の「２７T」を使う必要もありません。



（って、最後は頼りっぱなしだったけどね）

 

 

 

ただ、何だか下りが怖くて、ゆっくりと。






下りでびゅーんと抜いていく人たちを、登りで追い抜くって感じ。

デブな小生とは思えない戦法でございますな。

平坦区間になると、ますます絶好調。

 

KOOさんの忠告も聞かず、ぎゃんぎゃん踏みます。

　

 

なぜって？

そりゃ、バカだから。


 




後悔はしないけど、反省もないHAPPYMAN。

 

 

 

 

怒涛の大爆発でございます。ぷぷぷ。

 

 

 

 

 

で、にやにやしながら、エイドへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

この大会で、痛感するのは沿道の温かさです。

 

 

 

「頑張れぇ」の声援が力になります。

 

 

 

 

 

 

ん？

 

 

 

ちょっと一昨年の記事を振り返ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

で、笑えたのは、

路肩でマッサージしてる俺にいろんな励ましがあるわけ。

 

「大丈夫ですか？」

（大丈夫じゃねーよ…）

「頑張ってください！」

（頑張れねーんだよぉ…）

満面に笑みを湛えながら、心の中で毒づくアタシです。

 

 

 

 

 

 

 

いやあ、そうだったんですか、一昨年のキミは。

 

 

 

 

今年のアタシは、心の底から感謝しておりますよぉ～ｗｗｗ

 

 

 

　





頑張ってるキミは実に輝いてたよ。うんうん。

バナナをいただいて、さあ、出発です。





　

 

 

そうはいっても、楽もしなきゃいけません。

 

 

 

ドラフティングさせてもらうと、ホントに楽。

 

 

 

いやあ、ありがとうございます。

 

 

　

 

 

 

 

 

時折、牽かせてもらったりして、ヤッホーって走ってたら、

 

 

あら、もう第４エイドっす。




ここで、夢に見た光景が！

 

 

 

 

 

そう、「イチゴ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い起こせば、大惨事に見舞われた一昨年、

 

 

 

先にゴールしてるはずの皆さんを待たせてはと、

 

 

涙を呑んで、列に並ばなかったアタシ。

 

 

 

 

 

 

この２年間の莫大な資本投下と、

 

 

自傷行為も疑われる常軌を逸したサイクリングは、

 

 

すべては、このイチゴを喰らうために、

それも５つ喰らうためにあったのだぁ！

 

 

はあはあ。

 

 

とゆーことで、万感の思いを胸に、つまんだのでありました。

 

 

 

いやあ、まいう～。

 

 

そして、ほかにもこんなのやら、あんなのやら。

 

 

 

 

 

上記のようなランチになるのでございます。

 

 

 

ああ、おなかいっぱい。

 

 

 

さあ、走りだしましょう。

 

 

 

それにしても、バイクの品評会だね。

 

 

アヴェディオなんて、初めて見たよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回は４、５枚しか撮れなかった写真だけど、今回は１５６枚もぱしゃぱしゃ。

 

 

 

 

 

 

こんな絵柄もあります。

 

 

 

ドラミちゃんを頭に載せて走ってらっしゃいますヨ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海岸線では、はい記念写真。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終始、余裕基調に彩られた今回。

 

 

 

 

 

ではありますが、諸賢はすでにご明察の通り、

 

 

別に脚力がついたわけじゃあないのですね。

 

 

 

体重なんてむしろ増えてて、メタボの道を驀進中なわけ。

 

 

 

 

よーするに、機材の差。

 

 

 

 

これが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これになったわけ。

 

 

 


フレームは、アルミからカーボンへ。

 

 

 

コンポは、１０５からスーパーレコードへ。

 

 

 

ホイールは、かつてKAZUYさんから罵られた「ダンベル」からBORAⅡへ。

 

 

いやあ、文明の勝利をここに高らかに宣言しよう。

 

 

 

 

そして、小生が敬愛するこの方に、

もう一度登場してもらおうではないか！

 

 

 

 

まあ、この辺、ネタですので、あまり本気になさらぬようにｗｗｗ

 

 

 

 

さまざまなプラス要素に支えられ、ゴールへひた走るHAPPYMAN。

 

 

 

 

あと３０キロって辺で、こんな邪念が浮かびました。

 

 

 

「３時台にゴールしちゃお！」

 

「７時間を切っちゃお！」

 

 

 

 

一人ほくそ笑みながら、ペダルをがしがし。

 

 

 

 

 

 

 

 

大分空港を通過です。





そういえば、記念撮影もしてもらいましたよ。

 

 

 

 

百哩走大王のジャージの方でした。

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

それにしても、ローディーじゃないね。

 

 

重量挙げの人だ。　

 

 

 

 

 

 

にやにや、ふにゃふにゃ、走り続けます。

 

 

 

 

 

ただ、ここで、痛恨の一撃。

 

 

 

 

なんとコースミスでございます。

 

 

それもゴールの２キロほど前。

 

 

 

 

 

誘導の方がいらっしゃったんだけど、

 

何だか指示がよくわからずに直進。

 

 

 

機嫌よく、「やっほー！」ってしばらく走ってたら、何だかヘン。

 

 

振り向いたら誰もいません。

 

 

 

 

キャイーンと引き返したのでありました。

 

 

 

 

「旅」の終わりが見えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

最後のコーナーを曲がると…

 

 

 

 

 

 

 

 

実はレースの後半、柄にもなくしみじみ走ってました。

 

 

 

「この２年間、いろんなことがあったなあ」なんて。

 

 

 

まあ、自分で選んだ道だし、

 

 

基本、「後悔もなけりゃ、反省もない男」　なので、

 

 

これからも、このままニヤニヤやっていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

なぞと、言い聞かせながら、万感のゴール（笑）

 

 

 

 

 

３時５７分

 

７時間５分１５秒。

 

 

 

前回より、１時間６分ほど短縮できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

このかぼすジュース、まぢ美味い。

 

 

 

 

 

 

 

田中先生はレース後、オトナ買いなさったそうだけど、

 

 

このシチュエーションで飲むから美味しいんだろうね。

 

 

 

 

 

 

で、BORA店主と、しましま店長もゴール！

いやあ、今回も楽しかったなあ。

 

 

 

んなこと書いてても、

 

１６０キロも、それもマジメに走ったら、

 

俺みたいなトーシローには辛くないわけないんだけど、

 

 

それでも凄く楽しかった。

 

 

 

ロードバイクは、これからも続けていけそうだな。

 

 

 

そう思えたセンチュリーライドでございました。