HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

ハンキュー、thank you!の巻

2018-04-16 14:01:42 | 日記・エッセイ・コラム
訳あって、半休をいただきました。
経営への説明がちゃちゃちゃっとクリアできたのでね。

皆さん、ありがとう。

で、さらに辛気臭いミッションを終えた後、奥さんとランチデート。





馴染みの「マリーナ マリオ エスプレッソ」。



この犬、可愛いでしょ。

イングリッシュコッカーなのだ。



ちゃんと書いてあります。



カレラくんの納車に合わせ、奥さんが買ってくれたのである。

そんなカレラくんのウリは、標準よりインチアップした20インチホイール。

なかなかカッコいい。



ただ、ウチの前にしょっちゅう停まってるレクサスのLCも相当な迫力なのよ。



で、近寄って見るとね。



あらら、21インチ!





乗り心地はどうなのかしらん?

そんなことを夢想する、ヨットハーバーの午後でした。



そして、ころっけとお散歩。



キング軒で汁なし坦々麺をテイクアウトして、rootwebでヤフオク落札のネクタイを受け取って。



まっことシアワセな日々であるなぁ。


日々、お仕事、の巻

2018-04-14 12:49:48 | 日記・エッセイ・コラム
土日にちょこちょことミッションが入る仕事。
今月、来月と土日はすべてお仕事が。
平日休めるわけでもないので、「皆勤賞」の春である(笑)

この日もこんな感じ。



ただ、仕事といっても、すぐに終わるんだけどね。



で、連れの浜ちゃんの車で行ったので、少しお待ちいただいた。

こんなのに乗る俺。



死刑台へのエスカレーター。



ここかい(笑)



待っててくれた浜ちゃんに送っていただき自宅近くに。

パワハラか(笑)

とゆーことで、過労とかなんとか、なんの心配もありません( ^ω^ )

お昼はすえ廣。



美味い。





スタッフの女子の声がシンクロ。

なんたかカーリング女子みたいたな。



そして夕方からは、ママ友宅にお邪魔してる奥さんのお迎えだ。

呑気な週末である。

で、お迎え。



隣に718ボクスター。
やっぱりカッコいいな。

と思ったら、前方にロータス。



これもいいけど、ころっけがいるから無理だね
( ^ω^ )

ベルトコンベアーに乗って、の巻

2018-04-12 19:39:58 | 日記・エッセイ・コラム
新しい職務に就いて一カ月ちょっと。
適応力は「まあまあ」ある方なので、おそらく過不足なくできている、と思う。



ただ、周囲が用意してくれてるレールの上を、周囲の気遣いの中で進んでいるだけって感もある。



ありがたいことである。

そんなアタシだが、各界各層のお気遣いをいただき、この春もやたらめったらお呼びがかかる。

この日もこんな感じ。



目の前で、尺を超える虎魚を捌いてもらった。

美味くないはずがない。

そして二軒目はなぜかここに。



何十年来の付き合いである先輩と。
相当にエライ人だが、俺の前にいる彼は昔のまんまのゴンちゃん。
楽しい夜である。

そんなアタシは新たにこんな職務も。



大学で教えてるってゆーか、話し込んでるってゆーか。

先日デビューしたわけだ。

90分話し詰めなんだけど、それって100人余りの学生さんに届いてるのかな?
まあ、一年かけて、この仕事の魅力や魔力を伝えていきましょう。

そんな右往左往の俺を支えてくれるのは、やっぱりこれさ。

キング軒本通店。



この日、奥さんは新商品のベジタブルにチャレンジ。



肉に代わるブツについての「キノコときゅうりの塩もみなんですよ〜〜」とのヒゲ店長の説明に対し、「あっ、肉じゃないんだ!」と返す奥さん。

じゃあ、貴女は何をどう思って「ベジタブル」という食券パネルを押したんだ?と。

この人といると、いつも新鮮な驚きがございます( ^ω^ )

そんな私を職場の机の上で見守ってくれているのが、彼だ。



これからもコンベアに上手く乗って、楽しくやっていきましょう。




オイル交換いたしましょうの巻

2018-04-10 11:26:01 | 911
先日来、いろいろと表示が出てた911。
ついにこうなっちゃった。



ということで、ウインカーズさんに持ち込みました。



ポルシェセンターか?ってぐらい、ポルシェが溢れるわけですな。





ほれほれ。



じっくりみてもらいましょう。



お店の中もカッコよくなってる。



5000キロで交換するんだな。


で、お値段は余裕に二万ペソ切り。

ポルシェセンターに持ち込むと、5万ぐらいかかるって話もあるので、実にありがたいことです。


エンジンの吹けあがりも上々。

いい感じになりました。

よかった、よかった。

ホントにお世話になりました、の巻

2018-04-09 14:07:45 | 事件モノ
「俺の8割は岡村さんで出来ている」とは、小生のよく言うフレーズ。

職業人としての覚悟や手練手管の多くを教えてもらった。
見よう見まねでその背中を追いかけてきた。

そんな先輩がこの春、仕事のキャリアを終わられる。
「祝おう」と山口までやってきたわけだ。

一部のマニアにはたまらないスポット。



一の坂川を上った場所にある。



さあ、始まりだ。



まあ、何度ここで飲んだろうか。



武勇伝、失敗談、熱い話、冷徹な計算に基づく戦略。

話を聞くのが楽しくて、ついつい杯を重ねてきた。

いろんな現場をご一緒した。
無茶もやった。



さまざまに思いがこみ上げ、挨拶の際、この薄情な俺も言葉に詰まり、つい語尾を震わせてしまった。

そんな自分に驚いた。



エピソードは売るほどある。
達成感に包まれたものもあれば、苦いものも。

ただ、言えるのは、大将とご一緒した20代半ばの3年間以降、彼の生き方はずっと俺の指針になり、いろんな岐路の際に「大将ならどうするかな?」と考えたものだ。

とにかく、「人の心」を動かす記者だった。



そしてその後ろにはいつも、岡村さんの奥さんの姿があった。

ありがとうございました。

そんな風に自分はなれなかったけど、まだあと数年はある。

少しでも、大将に近づけるよう、前に進んでいきたい。

そう感じた夜だった。