メモ帳４０５ページ目 生産者の見える地元野菜に期待する

住宅地の真ん中に広～い畑がある。
つい最近まで去年の収穫のままで荒れていたが、昨日の散歩時に
見ると綺麗に整地されていた。



この畑は、地域住民には大変喜ばれている。
そろそろ野菜の種類によって、うね売りの申し込みが始まるからだ。
ご近所さん、あるいはお友達同士で2～3種類を購入し、収穫時には
みんなで作業を楽しみながら分けて持ち帰るのです。

日頃の手入れは、地主さんが責任を持って行ってくれるので、農薬
等の心配をする事はまったくない。

生産者の見える地元野菜は、安心安全が手に取るように分かるので
貴重である。生育状態をチェックしながら待つ期待感もふくらむ。

収穫時には、畑前の屋台でも手に入れることが出来るが、タイミング
が悪ければ、売り切れご免となる。取立て野菜は歯ごたえが違うし、
味も香りも格別である。
収穫量はお天気次第ですので、穏かなお天気で美味しく育つ事を願う。