(ビックスマイル 13'7月撮影)
梅雨とはいえ出勤時の雨には、やる気を削がれる。
そんな憂鬱な日々ではあるが、お花屋さんの店頭には何故か「向日葵」が
所狭しと置かれている。
お花屋さんいわく、「父の日」が近いので多めに仕入れているという。
「父の日」は、6月の第3日曜日は知っているが、向日葵を贈るとは知らなか
った~?? 黄色は日本の「父の日」のイメージカラーなんですよという。
黄色いハンカチ、黄色いリボンを結んで身を守る、愛する人の無事を願う意
味があるからだそうだ。
かと言って「家族を支えてくれる父親に感謝を込めて向日葵を贈る」なんて
どう考えてもしっくりこない。
しかし、サンサンと降り注ぐ太陽のような向日葵と父親の笑顔が重なるのも
頷けるし笑顔が耐えないよう家族を守って欲しい願いも重なる。
たとえ外来習慣であっても・・・
「母の日」にはカーネーション、そして「父の日」にはヒマワリを贈って感謝と
尊敬を表して労うのも当たり前かもしれない・・・??