メモ帳899ページ お粥を食べて消防団出初式へ

昨日は寒の入り、雲が多く気温が上がらない寒い日でした。
立春の前日まで冬の寒さが一番厳しい時期に差し掛かるので、手抜きです
が七草がゆを頂き寒さに打ち勝ち無病息災の心構えでいます。


わが市は、人口26万人強の緑の多い住みやすい所です。
日頃より市民生活の安全、安心、災害等に重要な役割を担ってくれている
「消防団出初式」が行われました。
平常時・非常時を問わず地域に密着し、火災時の消化活動や防火訪問、
応急手当の普及指導などを行っている団員一同に改めて感謝しました。


式典前に「木遣り唄、はしご乗り演技」を披露してくれる人達です。

まとい振りを先頭に、青竹で作った梯子は6.5m 、15段の横桟はヒバ材が正式。

梯子を4本の支え棒と8本のとび口で支えられて、勇者の演技が始まりました。

演技者が身をひるがえす度にドキドキしました。