大寒を迎えてもそれ程寒さにおびえてはいない。東京の気温は午前中は10度よりやや低め
だが午後からは上がる予報が出ている。「冬来たりなば春遠からじ」もう少しの辛抱です。
しかし、ウィルスとの戦いは先が見えない、政府の対策はウィズコロナを選択し外出自粛
は必要ないと言う、兎に角、人数制限をし、蜜を避ければ感染者に歯止めがかかるとみて
いる。不安は尽きないが、自衛策を考えながら生きていくより仕方がないようです。
散歩時に遠からじ春を探してみました。
大寒の朝のスズメ達、寒いのか体を膨らませてジットしていました。
陽に照らされてドウダンツツジの垣根の新芽が伸びていました。
コブシは日増しに大きくなります。
早咲きの豊後系の紅梅が咲き始めていました。
春告げ花のスイセンは、日ごとに開花し花数が増えてきました。
伐採された切り株の中でも新芽が育っていました。