今日は桃の節句、桃の花が咲く頃に女の赤ちゃん誕生を祝う初節句に「雛人形」を飾り、不幸の
種や悪い事は人形に背負ってもらい、子供が健やかに優しい女性に育つようにとの親の願いが込
められた祝いの日です。この雛段飾りは、明治初年、わが町で最初に郵便取扱所になった旧矢島
家住宅で保管されていた由緒正しき雛人形です。シンプル イズ ベストこれ以上必要なしです。
これは、昨年からのコロナ禍で私の身代り雛人形として作りました。ウィルス変異種デルタ株も
すり抜けました。今年は、オミクロン株が居座っているが、しっかり守って欲しいです。
今は、「まん防」中、もう少しの辛抱だと思うが、お家で雛祭り食事会をしました。