東京外国語大学の学園祭「外語祭」は、11月19日~23日までの5日間行われました。今年で第100
回目という歴史ある学園祭です。今年のテーマは「100回目の世界旅行」、国際色豊かな企画が
満載でした。特に円形広場での1年生たちが専攻する言語地域の料理の提供は3年振りで嬉しかった。
しかし、コロナ禍でもあり、飲食場の縮小とアルコール類の販売の無しは残念でした。
国際色豊かな企画が満載
円形広場での1年生たちが専攻する言語地域の料理の提供と販売場所、ベンガルってどこ、料理って?
料理を求めて長蛇の列、それでも食べてみたかった
「語劇」は、「プロメテウスホール」。500人以上収容可能な大ホールで、今年は、27言語で上演
されました。普段、触れ合う機会のない言語の劇も観る事ができます。日本語字幕が映し出される
ので、各言語の知識がなくとも楽しむことが出来ました。
遠くで花火の音、外語祭2022年の終わりを告げています。久々に若者達と触れ合えた日に感謝した。