ゴールデンウィークの後半、毎日が連休中の高齢者の私はTVから流れる人混みをみて
出かける事は無理、ただでさえ動きがもたついて、とても人の流れに乗れないと思う。
不要になったので・・・
内閣府では国民の祝日の意味を次のように定めている。
5月3日 憲法記念日 日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。
5月4日 みどりの日 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
5月5日 こどもの日 こどもの人格を重んじ、子供の幸福をはかると共に母に感謝する。
自由と平和を求め、美しい風習を育て、より良き社会、より豊かな生活を築くため国民
こぞって祝い、感謝する日とある。深く考えなくとも祝日を祝い、感謝しながら休日を
楽しめばいい訳です。
明日は「端午の節句」で男児が誕生したと天の神に告げ、無病息災を願う目印として立
てられたのが鯉のぼりとされている。身を守る「鎧」や「兜」を飾り男子の成長や立身
出世を願ってお祝いする日とされていたが、ここまで少子化が進むと立身出世より子供
の健全な発達を願う日であれば良いと思う。出かけずにいる私は、菖蒲湯、よもぎ餅、
かしわ餅に興味ありです。