10/3 秋晴れの爽やかな朝、急いで散策の準備を整えて出かけました。特別な目的が
あった訳でもなく、ただ歩きながら目に付く物を眺め初秋の中で小さな秋に出会えると
ラッキーかなぁ~・・・明日は、雨模様の1日になるらしい、不思議とまだキンモクセイ
の香りが届いていないです。この夏に出来なかった、木の実拾いから始めました。
木の実を拾い
今年は、少し遅くやって来た彼岸花の満開状態に出会い、しばし見とれてしまいました。
道すがらに見た、たわわに実る「ザクロ」実が弾けて中の真赤な種を見るのは少し早い。
あちこちで目立ち始めた「きのこ」食べられる種類もあると思うが、見るだけでOK。
今年は、柿の当たり年かも・・そろそろ色づき始めました。
ヤブランは、紫色で小さい花を穂状につける。斑の葉は一年中楽しめます。
秋の七草の一つ、オミナエシ(女郎花)の花も目に付くようになりました。
姿形のよく似た同じオミナエシ科のオトコエシ(男郎花)は、秋の七草ではない。
十月桜が見頃を迎えていました。寒さに向かって咲く小振りながらパワーにあふれる桜です。
刈り入れの終わっていない稲穂はたわわです。