先祖と両親が眠る霊園の高台で、モアイ像を見ました。チリ、イースター島のモアイ像は今だ
に解明されていない歴史をはらんだ不思議な島と海を背に連立する像は一度は見たい物の一つ
です。本物のモアイ像は、同じように見えて実は時代によって違いがあるそうですが、ここの
象は、所詮はレプリカ、大小はあれど顔の表情は同じでした。2022年10月にはイースター島で
大規模な山火事が発生し、複数のモアイが焼ける被害が出たニュースは憶えている。
島に点在する約1000体のモアイのうち数百体が修復不能のダメージを受けたと報じていた。
ところでなぜ霊園にモアイ像が・・?「霊園と聞くと暗くて寂しいイメージがあるが、明るい
施設を作る環境設計を心掛けている。モアイ像やストーンヘンジは、古代のお墓という言われ
もあり、シンボルとして設置している」との事でした。
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