5/27 散歩エリアにある公園で「ブラシノキ」が満開を迎え真っ赤に
燃えていました。
この木はオーストラリア原産で、日本に渡来したのは明治時代とされ
ています。
和名は、ハナマキ(花槇)、キンポウジュ(金宝樹)となりますが、英名の
bottlebrush(ビンのブラシ)を意味する、「ブラシノキ」と呼ばれています。
1個の雌しべと多数の雄しべが長く伸び、雄しべの花糸が赤くビンブラシ
のように見えます。
私達は、雄しべの美しい姿を観賞している訳です。
さて、このビンブラシはどのようにして作られるのか観察してみました。
5/27 ブラシノキが満開を迎え、ブラシが沢山出来上がっていました。
4/30 花芽が膨らみ始めました。まだまだ硬いようです。
5/18 花の蕾が伸びてきてブラシの大きさを想像しました。
5/22 蕾の穂先に向かって徐々に雄しべが伸びていきます。
5/25 とうとうブラシが出来上がりました。
燃えていました。
この木はオーストラリア原産で、日本に渡来したのは明治時代とされ
ています。
和名は、ハナマキ(花槇)、キンポウジュ(金宝樹)となりますが、英名の
bottlebrush(ビンのブラシ)を意味する、「ブラシノキ」と呼ばれています。
1個の雌しべと多数の雄しべが長く伸び、雄しべの花糸が赤くビンブラシ
のように見えます。
私達は、雄しべの美しい姿を観賞している訳です。
さて、このビンブラシはどのようにして作られるのか観察してみました。
5/27 ブラシノキが満開を迎え、ブラシが沢山出来上がっていました。
4/30 花芽が膨らみ始めました。まだまだ硬いようです。
5/18 花の蕾が伸びてきてブラシの大きさを想像しました。
5/22 蕾の穂先に向かって徐々に雄しべが伸びていきます。
5/25 とうとうブラシが出来上がりました。
ご無沙汰しています。
赤く燃えるような
ブラシの木 ステキですね
庭に植てみたいです。
ブラシノキは今ではそれほど珍しくありませんが
日を追うごとにブラシが出来上がる様子を見ていると愛おしさが増します。