迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳1257ページ 梅雨を受けて繫殖する雑草

2022-06-16 10:27:40 | #植物

日本列島ほぼ梅雨入りし、雨に悩まされる日が続きそうです。関東地方の今日は、洗濯日和ですので乾きにくい物から洗います。

今年は、繫殖力の強い憎むべき雑草の勢いが凄い、特にドクダミが目に付きます。雑草とは言っても可憐な花を付けるので、むげに排除するのも

なんだかなぁ~と考えたりします。

踏まれても踏まれても繫殖力の強い「ヘラオオバコ」は、日当たりの良い道端や荒地などで見られる多年草の雑草です。葉の根本より長い花茎を

数本伸ばし白く小さな花を沢山つけます。生態系を脅かす植物とは言え、可愛い花を見ていると何故か憎めない雑草です。

 

ドクダミはドクダミ科ドクダミ属の多年草。もともと繁殖力旺盛で、葉と茎を取り除いても残った地下茎を伸ばし増えていきます。特有の強い匂

いと相まって特に嫌われている雑草です。今年は、特に増殖しています。

 

ヒメジョオン(姫女苑)は、北アメリカ原産の多年草です。侵略的外来種にも指定されている繫殖力の強い雑草ですが、可愛い花を沢山咲かせる

のでむげに憎めない。

 

シロツメクサ(白詰草)は、公園や空き地でよく見かけるクローバーの仲間です。白く丸い花姿は、蝶のような形の小さな花が集まっているそう

です。雑草として扱われますが、グラウンドカバーや緑肥として活用されています。

  

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メモ帳1256ページ オオシマ... | トップ | メモ帳1258ページ 手折って... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

#植物」カテゴリの最新記事