立冬を迎え朝夕の寒暖差が増した今週は、紅葉の美しさが目を見張るようになりました。日々の散歩道
の樹々も秋色に変わりました。街中でここまで紅葉が進めば、もう~まごついてはいられません。
ひと風ふけば、落ち葉のジュウタンを作ってしまいます。足腰を鍛える散歩ノルマは、率先してクリア
できています。
立冬を迎え朝夕の寒暖差が増した今週は、紅葉の美しさが目を見張るようになりました。日々の散歩道
の樹々も秋色に変わりました。街中でここまで紅葉が進めば、もう~まごついてはいられません。
ひと風ふけば、落ち葉のジュウタンを作ってしまいます。足腰を鍛える散歩ノルマは、率先してクリア
できています。
日曜日の関東地方は、晴れ時々曇りだったが気持ちの良い日でした。「十月桜」が見頃を迎えて
いるはずと思い出掛けました。毎年、4月上旬と10月中旬からの2回、この小さく可憐な花が寒さ
に向かって開花する根性のある花達です。特に、秋咲きの花は春咲きに比べ、より小さく見えるが
花々はとても息が長く、木枯らしが吹き始めても花を咲かせる逞しさがあります。まさに、今日は
立冬、暦の上では冬の始まりです。この小さな花達は、一塊になりながら、寒さをしのいで咲き続
けます。
朝夕は、冷え込みますが、日中は陽射しが心地良い小春日和が続いています。ブロガーさんが伝えてくれる
紅葉便りも一段と色濃く、美しい自然が織り成す風景に見入っています。東京都内では街路樹の樹々は紅葉
シーズンには少し早くまだ緑色が濃く感じます。いつもの散歩道も、夏色ですが、ユウガギクが、まばらに咲
き始めています。花の無い季節ですが、散歩しながら目にした物を投稿しました。
日頃の散歩道
シュウメイギク在来種
ユウガギク
セイタカアワダチソウ
クサギの実
エノコログサ
ヤクシソウ
ホトトギス
イイギリの実
ムラサキシキブ
マユミの実