さすが京都の味

ひょんなことから「いいもの」を頂きました。







「近喜」サンと言います、老舗のお豆腐屋さんの数々のお豆腐です。
お味も色々とありましたが、ｽﾀｯﾌ３人で分けましたので、私はオーソドックスな味のものを頂きました。
ズバリ「美味しい～」
すごく高価な洋菓子のプリンやババロアのように密度が濃くて、とろけるような柔らかさ。
冷やして味付けせずに頂いても美味しいですし、何かかけるならばそれも選んでかけたほうが良いほどで、安物の醤油じゃ駄目っぽいです。
どうせなら良いネギ、上等な醤油、選ばれたｶﾂｵみたいなのがベストですね。
こんなにシンプルな食べ物なのに、素の味が美味しいとは素晴らしい。
場所は四条西木屋町下がる。
この時期は顧客さんからのお中元の依頼が多いらしく、顧客リストには名だたる著名人、芸能人が多いそうです。
だから顧客管理はPCでされていても、ネット接続されていないそうです。漏洩が一番怖いですからね。
何にしても大変だ、味や伝統を守るのも。