南国では「寒色/青や緑など」が鮮やかに見えて、薄い寒色だとぜんぜん映えません。やはりそれは景色のせいでしょうか?汚いグレーまでもが、光と空のコントラストで鮮やかな対比になります。
たとえば、濃い目のビビッドカラーが入ったとしても、馴染むでしょうね。
場所は恩納村。
水分が海のせいか、雲の出方もきれいです。
やはり南国なら、沖縄かな。その次にパラオかも。田舎系ですね。ハワイ、タヒチ、サイパンよりも海に関してはきれいでしょうね。
写真に言葉を足すよりも、「ふ~んん」と見て流すだけでよいかもしれません。
ちなみにこの車も寒色系で、形は古いのにコントラストで映えているせいか、きれいに見える、ダイバー移動用トランスポーターです。でも塩雨、潮風、塩台風と天から降るものにはすべて塩が入っているので、すぐにやられる始末だそうです。