春の夜長

最近の明け暮れは
「読書」
ダイタイ５日に１冊のペースで読み終わっています。
そうなると本代がかさんで大変なので、基本はブックオフで探して、仕方が無い時はアマゾンで１円の本を探すのだ。
１円つっても、送料に大体３４０円はかかるから、そこそこ新しいホント同価格なんだ。








あいだ、あいだに読むのはコウ言ったさらっと流せる「東野圭吾」や「海堂尊」など。
好んで読むのはスパイや警察、ＦＢＩにＣＩＡ，ＭＩ６とか。
この「今野敏」は警察ﾓﾉ。
「隠蔽捜査」シリーズはナカナカ面白い。
一番最初の「隠蔽捜査」はもうブックオフに売ったから無いけれど、置いておけば良かった。








さらに退屈しのぎに間に入れるのが「傭兵代理店」
これ、読めば読むほどパターンが見えてきて、ダビンチ・コードのダン・ブラウン的。
チョット飽きてきました。
最近はまり出したのが「マイケル・サンデル」
これ、なかなかよ～
鉄のハートの持ち主なのかもしれない。
ちょっとグッと来る。
今の事、日本の福島原発の事なども語っている。
例えなら「あなたの目の前で、身内が万引きをしました。あなたはどうしますか？」
「見過ごす」
「警察に通報する」
「一緒に店に謝りに行って、警察には通報しないようにお願いする」
「後で注意するだけにする」
本当は二者選択が多いのだけれども、例えればこんな感じの本。
それぞれのケースに対してそれぞれ意見を述べるんです。
ある意味、池上彰より上かも。
最後はオマケで、僕のブックマーク。

ちなみに、マイケルサンデル以外なら、無料で差し上げます。
他に「ノルウエイの森」も有ります。
ご希望の方は「書名」と住所、氏名、電話番号をボクのﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽへ送信してください。
宅急便の着払いにて発送致します～
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