いつも僕はトレーニングに、宇治市の太陽ヶ丘へ行くのだけれども、ルートは竹田街道を南下、観月橋から宇治川沿いを宇治橋まで....その観月橋にある老舗の料理旅館？月見館の三十石船が河川の増水の影響でか？沈没していた。
これ、どうするんだろう？
以前にもここいらあたりから、学生が遊んでいて川に流されたらしいですが、この舟もしまいには流されそう。
引き上げるに、引き上げられないような状況なのかな？
確かにクレーンとか、サルベージ船とかも無理そうな場所だし。
最後は人力なのかな～
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宇治川は本当に恐ろしいくらい増水していて、宇治から滋賀県に抜ける宇治川ラインも降雨量が多いために通行止めになっていたよ。
そんなときは上流の天瀬ダムも凄い放流をしているはずなので、わざわざ行ってみた。
でも実際に近くで水の勢いを見ると怖いね。
遠くはなれて人事だったような津波が、想像できる。
あの津波から逃げる人たちは、凄い恐怖に駆られていたのかも知れない。
天瀬ダムから志津川～笠取を抜けて伏見区に入ろうと思ったら、最後の最後、山科自動車教習所のあたりで降雨による、倒木で全面通行止め。最悪だった。
ほぼ９割５分来たあたりでの引き返しになったので、凄いショック。
まあﾃﾞもここいらは、通称「分岐」と言われる僕らの高校生の時のランニング山道なので勝手は知ったもんだから、あきらめて引き返したよ
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途中は平和な、昭和な電話ボックスまである山村だった。
京都って３０分以内にこう言った自然の宝庫にたどり着ける貴重なエリアなんだよね～