ナンしか油断すると危ない。信号は無い。
自分の度胸で道を横断するのみ。
うかうかしていると、やられる。
そして排気ガスが満載。
道路は土まみれ。
クラクションの音がうるさ過ぎる。
ダレもがお構いなし。
でも、猛スピードはほとんど居ない。
だからぶつからないのかな？
ただ、ちょっとだけパリの町並みポイのはある。
でも、ほんの極わずか。
本に載っているほどオシャレじゃないな～
雑多な町。
ミックスチャンポン。
で、昼ごはんは「雷魚」そう台湾ドジョウの店へ。
なんか気持ち悪い。
でも、淡水魚の白身魚は重宝されているみたい。
なんか汚い店でしょ。
ちゃんと営業はしているし、繁盛店なんだよ。
メニューは雷魚のナベのみ。
店も適当で、オープンの時間でも案内してくれない。
勝手に座ってろ、そんな感じ。
仕方が無いから待っていたのだ。
なにせ老舗らしいしね。
あらかじめ、フライされて出された雷魚の切り身を油で浸されたなべの中で香草と一緒に炒めて食べます。
ご飯の代わりにフォーも添えて。
トッピングはピーナッツや唐辛子。
味付けは多分、味の素系。グルタミンソーダ？
アジアって味の素多いよね。
しかし薄味でもなく、案外いける。
ナマズだけに、泥臭いのかな～と思っていたけれど大丈夫。
まあ、いい経験だったかな～
ここで「ｚｈｚｈゼヒゼヒ」と言っても食べにいけないけれど、日本のベトナム料理屋で雷魚があったらゼヒ。