ベトナム・ハノイ⑦

旅も終盤でございますナ～。








こういったエリアへ来ると、ヨーロッパの趣が。
しかし極わずかなエリア。
それほど実はヨーロッパぽい建築が無かったハノイ。
これはオペラ座です。
しかし、ベトナムの経済情勢からして、オペラ座へ催し物を見に来る現地の人は居ないのではないだろうか？
タダ雰囲気は、上海に似ているかも。
一部が頑張って金儲けをしだして、社会主義国ではあるが、特区みたいなところで働く人は、資本主義なのかな。
そのせいかたまに高級外車も走っています。








ブランドショップがあって、ブライダルな写真を撮って、これからの富裕層にアピールしたとしても、まだまだ写真のように青空散髪屋で切っている人もほとんど。
見ようによっては、青空散髪屋もカワイイですけれどね～
交通のインフラが整っていないから、マダマダ後進国なのでしょう。
大体近代国家は地下鉄が通っていますからね。
とぼとぼ歩きつかれて、することと言えば「食う」ことのみ。
この日は何回食事をしたやら。
有名なホアンキム湖のほとりにて。
と言うか普通の汚い池。
小さい池だよ。
湖なんて大げさ。








こういった、路上で飲むのが、一般的なカフェみたいです。
地元人はこんな感じでお茶を楽しんでいます。
よっぽど、人と話すのがすきなんだろうね～
たぶん、１０円そこいらで、飲めるのではないでしょうか。
結局、やることが無くなって、見るところも無くなって、歩きに歩きまくったから、あきらめて早々に空港への帰路に付くことにしたのだ。
以外に、そんなに見るところが無かったから、何の未練も無く空港へ向かったかな。
いちよう、その前に又、飯を食べたけれど。
本当に食うぐらいしかする事が無いんだよね～








まあ、結果論的にお腹に当たることは無かったので、案外衛生状況はいいかもしれませんね。
御安心ください。
物価は安いので、２泊３日程度ならせいぜい￥20000ぐらい両替したら十分でしょう。
で、ツアーなら郊外へのオプションツアーがお勧めですね。
市内はほとんど見るところがありませんよ。
たぶん、アンコールワット→ホーチミン→オプションツアー→街中自由詮索→帰る
こんなパターンが楽しいのでは？
ハノイはいまいちでした～