
失踪した娘を捜す父親が、事件に隠された真相に迫っていく姿を描いたサスペンスミステリー。
ある吹雪の日、車の後部座席にいた9歳の娘がこつ然と姿を消した。
物的証拠や手がかりも何もない状況で、父親は警察から容疑者として疑われ、取り乱した妻も旦那を強く非難する。
失踪から8年、刑事が娘に似た少女の画像をネットで発見し、さらに次々と娘の生存を匂わす数々の手がかりが浮上。
8年という歳月を経て、父親に想像を絶する真実がつきつけられる。
本作品の主人公のライアン・レイノルズ。
最近鬼気迫る演技で僕は注目しています。
イメージを固める事無く、作品に恵まれるのを希望しますね。