ど～でも、イイよね

世界の三大宗教の聖地もおとなしくしていたようですよね。
カトリックはローマのバチカン公国、イスラムはサウジアラビアのメッカ、ユダヤはイスラエルのエルサレム。

メッカはイスラムの方でもかなり真面目に信仰している方々しか行けない様な場所らしく、サウジアラビアは観光でのビザが発給されないので、一般人は入国できないです。
バチカンは１国でありながら、入国審査なしで入れます。しかし神聖な場所なのでサンピエトロ大聖堂内では静かにしていないといけないですし、ローマ法王を決めるシスチーナ礼拝堂内では騒ぐのは愚か、写真撮影をしたら、思いっきり怒られます。
それに比べるとユダヤの嘆きの壁は異教徒でも入れますし、写真撮影も可能。しかし首都でホテルの多いテルアビブからエルサレムへはツアーに乗っからないと不便な場所です。言っている人は多い場所なんですが、定期便のバスなどが少ないのですよね。おまけにイスラエルに入国すると、アメリカやイスラエルと敵対している国への入国を拒否されますね。だからイスラエルの空港のパスポートコントロールでは出入国の際にパスポートにハンコは押しませんね。
今回は日本の神社も人の出はおとなしいらしいですが。
僕は旧年中に神社へは沢山行きましたので、大丈夫ですね。

箱根駅伝ではBMWのバイクが先導者で走っていたのに驚き、ほんと「ど～でもイイよね」そんなネタですね。