昨今の京都の鴨川は忙しそうです。
日本海を中心に発達した寒波の影響によって、京都市内も例にもれず、気温が下がり続けています。
自分の住まいも底冷えがひどいので「プラダン」で二重扉にしようと考えましたが、車が無い僕は材料を購入後も運搬することができないため諦めて、ドアの下部にビニールの梱包資材のプチプチを張り付けてしのいでおります。
右京区から南区に流れ着く桂川は鴨川になりますが、鴨川になるのは大山崎近辺でして、事象を正確には確認してはおりませんが、多分桂川下流にて川の色が一部、赤い色が出ていたらしいです。
この辺りは昔から染色工場が有りまして、以前でしたら、この辺り以降の下流は鮮やかなブルーに変色しておりました。
悪いものでなければよいのですが、悪いものであるならば、しっかりと工場排水の管理を所轄の官庁が管理するべきなのでしょうね。
文明大国でありながら、まだまだこういった発展途上国並みの不適切な排出が有るというのが時代錯誤感ですね。
何はともあれ忙しい京都の川です。