Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

ボーン・アルティメイタム & ベガーズ・オペラ

2007-11-20 09:34:59 | 映画

毎回見て思うのが、こんなにカッコのいい、切れのあるマット・デイモンはこれでしか見たことが無い!いつもは脇役的な3枚目が多いのに。映画の中では「24」のジャック・バウワーしかりのまったく死ぬことが無い超人的な戦闘能力で跳ね返すジェイソン・ボーン~。
アクションはナカナカ痛快そのもので早いシーンの変化に目が付いてゆけないほどになるかもしれませんね。時たまダニエル・クレイグの007のオープニングばりにフリーランニング的な痛快な場面もちらほらです。
マダマダ見たい映画、見逃した映画がある今秋ですが、ボーン.....はコーヒーブレーク的な感じで見に行きました~
又来週も映画かな~


BABBI BABBI 1

2007-11-19 12:28:16 | インポート









大阪へ出てきたついでに、大阪での食事です。
場所は御堂筋と長堀の交差点北へ行く。カッシーナ・イクシーぐらいの場所から東へ。何処でもここでもイタメシな私です。










ココの目玉はワインのボトルが¥1500と¥2000であること。
今までで最低ラインの価格だ。
食事の値段も京都よりは低価格。前菜3種盛り合わせ、焼き野菜、モツのバルサミコソース、ブルスケッタ、パスタ、カツオのパン粉揚げ、などのオーダーで¥7000でおつりです。
凄い良心的。
もう1軒、ミナミの心斎橋筋は大丸近くにもありましたので、次はそこをレポートしますね。
あ~食道楽な大阪でした~


やっぱり京都よりは都会ね

2007-11-18 12:37:57 | インポート
街はクリスマスのデコレーション。
そして溢れんばかりの人・ヒト・ひと。
サラリーマンからキレイなお姉さん、ホストな奴等迄イッパイイッパイの人だかりな大阪です。
時の流れが幾分京都よりは速く感じますね。
毎回歩き疲れる大阪ですが、今回は街の様子に退屈することなく歩いていたので、意外に早く時間が過ぎました。
ちゃんと定期的に来ないと駄目ですね。
やっぱり今日とは田舎なんだ~



子供たちも大人に混じって楽しそうです。









それでも又ケーキな僕。
これは、ハービス・エントの3階にあるブライダルサロンにて頂きました。
何か賞を受賞したチョコレートケーキらしいです。
だから大阪は歩いてカロリーを消費するに限ります。
又早いうちにスイーツな大阪へ来たいもんです。


大阪国際国立美術館

2007-11-17 13:57:50 | 映画













ネイル、刺青、脱毛、化粧、痩身、ピアス、そしてヘアスタイルも。
能や内臓の変化は昔から無いはずなのに、皮膚は今や装飾の一部と化してゆきました。
身体もファッションの一部のように。
そんな中での大阪国際国立美術館での「現代美術の皮膚」展へ行ってきました。













出店作品は少ないので少し物足りないですが、はじめてみるイ・ドンウなどは新鮮でしたね。
昔の作品は私にとっては大変見にくいのですが、現代物は楽しんで気軽に見れるので楽です。
もっと色々な楽しいイベントがあればいいのにな~と思いつつも、もっと自分自身も面白い人間になろうと思いました。


オリヲン座からの招待状

2007-11-16 09:37:20 | 映画
ココのところ、邦画が元気なせいか京都を舞台にした映画も良く見ますね。
今回見ましたは「オリヲン座からの招待状」
特別変わった演出があるわけでもなく、特別印象深い台詞があるわけでもなかったですが、一つのしぐさや一つの行い、1つの無音な場面に登場人物の秘めた思いが語りかけているような映画でした。
何かきれいな形で残しておきたい昔の思い出、でも無常にも流れすぎてゆく時間、その思い出には戻れないけれども、自分が過ごしてきた過去には大切な今の自分の基礎が有るというような。
やはり宮沢りえの京都弁には無理があったような感じでしたが、痛々しくも痩せ細った身体からは台詞を発せずとも仕草や所作だけで表現できる良い女優になったような気がしました。