度胸試し

はっきり言って「度胸ためし」かも知れません。
最近流行のローコストキャリア＝LCC
日本ではスカイマーク、スターフライヤー、そしてピーチ。
今回はそのピーチで韓国は仁川までの往復チケットが入手できました。
価格は片道￥3900。
詳細は￥3900×２（往復）
+関空使用料￥2650。
+仁川使用料￥2060。
+受託手荷物料￥1600×２（往復）
で、合計が　￥15710。
+宿泊が￥3600。
で、関西空港までの往復が￥3000ほど。
で、往路18：40発、復路22：55着　なので家には帰れないから、関空でのインターネットcafe宿泊料金が￥4000ほど。
総合計が￥26310。
お小遣いを￥10000で￥37000ほど。
まあ、ギリギリ２泊３日のHISとかは￥29800ぐらいだから。￥10000ほどは安く付くかな？
目的はソウルよりもピーチ・アビエーションに乗ることなんだ。
チェックインカウンターもコスト削減の為に、一番安い家賃の空港内の外れた場所らしいし、荷物を預けたらお金取られるし、席もどこへ座るのかは解らないし（指定したら料金加算）二人で行くにしても席はばらばらでしょう～
当然チケットの申し込みも、インターネットなら対応の人件費がかからないから、安いと。
でも、最近、間違って非常扉を開けてしまって、滑り台が出て、収納できないから、欠航になったらしいんだよね。代替え便も飛ばないし（組合のFATAに加盟していないからなんだって）ほんと、度胸試しなんですよ。
いちよう沖縄へも就航するらしいんだけれども、はっきりいって博打に近いね～
心して行って参ります。
予定日は2012/5/21から
こんなに不安に満ちた旅行は初めてだ。
頑張ろう～

歯がゆい映画

マンチェスターユナイテッドのサッカー選手エリック・カントナとの前作「エリックを探して」はコメディだったが、今回はシリアスだ。
イラクからリバプールに帰還した兵士が、親友の不可解な死の真相を探っていくという物語。
ミステリー風の構成と、そこに織り込まれた幾つかのテーマは、イラク戦争ものに相通じるものがある。
主人公と死亡した親友はイギリス軍兵士ではなく、民間軍事企業に雇われてイラクに派遣されたと傭兵。
荒々しいタッチの本作は、戦争ビジネスで利益を貪る企業の罪深さを攻める。
ところが主人公はいわゆる正義のヒーローからはほど遠く、戦争後遺症を患う情緒不安定な男だ。
真実に迫ろうとする主人公は、悪事を働いた元同僚を拉致し、水責めの拷問にかける。
それも見ている側が感情移入していた、正しいと信じている主人公が残虐な行為に走り、戦争の狂気を体現してしまう。
兄弟同然に育った男たちの少年時代のフラッシュバックを折込み、死によって断ちきられた友情の喪失を描いた。
そして、もう素朴な一庶民に戻れぬ戦場帰りの傭兵のやるせない哀しみと、すべてが自分に跳ね返ってくる怒りと憎しみの虚しさを見せる。
告発調の社会派懲悪劇ならば、良い解決方法が見つかり、再発を繰り返させないエンディングへと進むのであろうが、本当の現実では、莫大な「収入」と言う、とどまることの無い人間の「悪欲」、そして救いのない結末とともに沸き起こる“複雑な余韻”が事実を浮き彫りにしている。

ちゃんと紹介

実は店の前をあまり写真に取ったことの無い「わこん」さん
明るいうちから珍しく行けたので写真をとりました。
場所は新町四条上がる。
路地裏です。
看板とかが出ていないと普通の家みたいです。
「わこん」と言う名前なら、だいたいが「和魂」ﾅﾝですが、ここはヒラガナです。
客層は40代以上、おっちゃん、おばちゃん御用達の店。
たまに若い客も見ます。

お造りだって豪華です。
豪華と言うよりは「旬」を押さえていますね～








そして無駄なく食べさせてくれます。
残った海老の頭もフライにしてくれます。
これって、最高の酒のアテなんですよね～








「若筍の天ぷら」にはコソッと「蛍烏賊」の天ぷらも入っています。
コレも旬揃いですね～








「わらびのおひたし」に「伊勢海老とアスパラのバター焼き」
なんか「わらび」って家の近所で取れていたのにって感じ。
そして戴きました。
「毛がにのアラの味噌汁」
当然、身は無いけれど、エエ出汁が出て美味しい～
ここんところ、まったく外食をしていなかったので、堪能できました～

理想の休日の過ごし方

最近ビビッて居ます。
フェイスブックに動画をアップしたら、バックで流れているＢＧＭが規約に抵触するかも？
もしくは動画のタイトルにその店の名前や特定される名前をつけると、それから検索かけてきた人が、プライバシーを立てに、削除を希望してくる。








決して「けなして」いる訳ではなく、むしろ気に入った店しかアップしないので、きちんと見て欲しいんだけれども...
だから今回も警戒して、動画などを載せました。
店の名前も、気になったら僕に聞いてください～
場所は京都市内デス～

ランチ時に行ったら混んでいたので、ｃａｆｅ時に行きました。
最近は小春日和なので気持ちが良いですね。
特にこう言った店ならなおさら気持ちがいい。
昔の言い方ならば「都会のオアシス」
表現が古いな～

店内の植物は全て売り物です。
非常に興味深い植物ばかりでした。
以外に実は植物が好きなのかな？と自分を見直しました。








「ほうじ茶オ・レ」と「アイス」








ナカナカ興味深い店ですので、訪れて欲しいですね～

念願のモーニング

ここね～、月曜日休みだというのを知らずに何回も来た所なんですよね～
それも寒い冬の間にわざわざﾊﾞｲｸで。
でも今は早朝でも寒くないので、凄く動きやすくなりました。








で、どこへ行ったかと言えば、下鴨神社から北大路通りへ向かう手前にある「ヴェルディー」
珈琲専門店です。
奥にガラス越しにドでかいコーヒー焙煎機みたいなのがありました。
広くて清潔感がある店内です。
モーニングも４種類ぐらいありますね～
その中で、パンが４種類入ったモーニングと、サラダが付いたモーニングを。








朝から食べ応えがあって、僕はコレぐらいのパンチが好きですね～
コーヒーもこだわりの82度。
コレがベストな温度なんでしょうね～
だからコーヒーも店名のヴェルディーブレンドを飲みました。
今月号の婦人画報にもこちらのコーヒー豆が販売されていましたので、興味のある方はご覧になってください。