Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

クイーン ハンガリアン・ラプソディー

2012-11-26 12:13:20 | 映画
フレディ・マーキュリーが「クイーン」のフロントマンとして歌った最後のライブツアー。
ヨーロッパで100万人以上を動員した1986年の「マジック・ツアー」。
当時はまだ共産国ハンガリーはブダペストで行われたコンサートの模様を収録した映像作品。
「ボヘミアン・ラプソディ」「愛という名の欲望」「ブレイク・フリー 自由への旅立ち」「伝説のチャンピオン」などヒット曲を披露するステージ映像を劇場上映用にデジタルリマスター。
冒頭にツアー中のメンバーの日常やリハーサル風景、インタビュー映像など、貴重な映像資料の中から発掘された未公開シーンも加わりリメイク。
ただ、フレディーがどうも生理的に受け付けられない人には苦しい映画ですね~
僕が美容師を始めた頃もまだ生きていたんだけれどもな~


パワースポット

2012-11-25 06:02:51 | 町ネタ(京都編)
やっと念願のパワースポットへ来れました。
僕の言う「パワースポット」と言うのは、心身ともにエネルギーをあやかる場所ではありません。
自らパワーを注入する場所。
それは「焼肉」~

とりあえず、食わねばと頼みましたよ~
世間では、飲み放題、食い放題の焼肉チェーン店が多いですよね~
デモ冷静に見てください。
そんなに大食漢の高校生みたいにバカ食いしなければ、かえって高いです。
だからグルグル回って辿り着いた店がココ。
大宮錦小路の「ハイカラ亭」
鉄板居酒屋、大衆酒場。
いかにも大宮らしい~
大宮は京都市街のダウンタウンだ~
まぁ、肉の写真ほど見てつまんないものは無いですが。








安いとはいえ、見た目は普通でしょ~








鉄板居酒屋だから焼きそばやお好み焼きもあるんだよね~








偏ってもいけないので、いちよう野菜も頼んで。
まっ、大衆酒場だから本当に安い、ハイボールが1杯180円。
最高でしょ~
だからけっこう飲んで食べても6000円ぐらいでした。
ここはナカナカ使い勝手が有るかも。
皆さんのもしもの場合のリストに入れておいてください~
ゼヒゼヒ。


起承転結 じゃなくて 序・破・急のQ

2012-11-24 06:31:04 | 映画
それはエヴァンゲリヲン。
なぜ知らぬ間に「バ」が「ヴァ」に、「オ」が「ヲ」になったかは知りませんが...
先の009の聖書から引用されたような神山ワールドにしかり、このエヴァンゲリヲンにしかり...
巻頭に古めかしい東映ロゴが出た時点で不穏な気配を覚えたな。
今回の配給会社の親会社ではあるが、旧劇場版の配給ロゴが付くのは新劇場版で初めてのこと。
たちまち、エヴァ終幕をめぐり熱狂と嫌悪が渦巻いた90年代後半の記憶が脳裏をよぎる。
予感は的中した。
極上のアニメーション体験であることに変わりはないが、前作で高みへと向かったポジティブな生命感はない。
躁のあとに鬱に襲われた感覚。
ヱヴァを愛するファンを、どん底に突き落とすかのような毒気。
あの庵野秀明が還ってきた。
世界はほぼ終末を迎え、惨憺たる状態のまま前作から14年も経っているという残酷。
3・11後とのシンクロ率も高い地獄絵に息を殺すなか、ヒト型兵器搭乗者は“EVAの呪縛”によって成長しないという悲哀が明かされる。
その時間経過は最後の旧劇場版公開からの歳月と同じであり、ヱヴァに依存しすぎた観客へ現実感を促す仕掛けにも思える。
衝撃的なのは、主人公シンジに対する拒絶の言葉だ。
「もう乗らないでいい」
自我の殻に籠もっていた少年がロボットに乗り戦うことで、現実の重みや生の痛みを知る物語の否定。
少女を救うための決死の行為が引き金となって、世界が崩壊寸前に陥ったことへの代償だ。
英雄的行為が仇となり、疎外され贖罪を背負った苦悩が重苦しく全編を覆う。
何という救いなき展開なのか。
新劇場版とは旧作の変奏曲ではなく、ループやパラレルに思える瞬間もある。
シンジを慰撫し真実を告げるカヲルは連弾の際、「気持ちいい音が出るまで同じことを何度でも繰り返せばいい」と諭す。
この反復の精神にこそ、庵野が創り続ける真意が込められているのは確かだろう。
愛と希望を見出す、絶望からの再構築の完結を見守りたい。


初の本当のミシュラン★1つ店

2012-11-21 06:58:21 | 町ネタ(京都編)
場所は映像からご想像ください。
店名も映像からご覧下さい。
混んで入れなくてはいけないので、17:00から食べに行ったのだ。
店内は10人掛けの掘りごたつ式カウンターのみ。
小さい店ですよ。
メインは「おばんざい」と「おでん」
でも、ちょいっと高い目。








おばんざいは1品530円。
おでんは平均300円
お酒は平均650円
チョコチョコチョコで10000円てな感じですね~
だからそこそこ気をつけながら戴かないといけませんね。
それは食べ過ぎてしまいそうだから。
おばんざいの味もそこそこ良いし、おでんや炊きモノの出汁の味が優しくて美味しいから。
そこいらへんはさすが、ミシェラン1つ★ですね~








写真が何でこんなに見にくいかと言いますと、スマホの無音カメラで撮ったからなんですね~








予約が出来そうで、出来なさそう。
それは客席が少ないから。
17:00からの予約ならいけるんじゃないだろうか?
あとは、空いているのを祈っていく、それしかないですね~








で、ボクの特技。
割と初めて行っても記憶に残る体質です。
だから、愛想良くされる。
そんな訳で、ココの女将さんから柚子を4個貰った。
なんか得な性格だと思う。








気になる方は、早い時間から行ってください。
そして本文中に検索キーワードがたくさん有ります。
それを入れるだけで検索できると思いますよ。
後は写真や映像を頼りに...
ぜひぜひ。