Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

ホテル・アンテ・ルーム

2013-02-23 05:36:26 | 町ネタ(京都編)
クールでスタイリッシュなデザインホテルでのモーニング。
場所は「何で、こんなところに?」と言うような立地。
京都の方なら「ホテルなのに遠いのね~」そんな場所ですね~








場所は京都駅よりも南。
新烏丸通を下がっていったところにある、「ホテル・アンテルーム」
ボクもまったくの初めて。








ギャラリーと併設されているようなレセプション。
家具がデザインモノ。
内装もシンプルでデザイン重視
なかなかクールです。








最近まで改装工事中でしまっていたので、やっとモーニングを食べにこれた感じです。
モーニングだけなら¥1000。
高いか安いかはあなた次第~








ボク的には充実しているモーニングでしたね~
場所は遠いのですが、旅行者もこう言ったところを拠点に動いてみるのも良いかも。
ただし、リピーターに限る...かな。
何かのついででなら、フラッと訪れてみてください。


レッド・ライト

2013-02-22 04:45:42 | 映画
どうやれば「超能力」と言う非現実的な力をを科学的に証明できるのか?
どうすれば「偽超能力」と言う前置きをしながらの元、トリックを明かすのか?
大学の研究チームが超能力者と自称する人物と対決するの中で、主人公たちと考えてしまうインテリジェンスに満ちたミステリー。
研究チームは、以前から超能力を調べている物理科学者(シガニー・ウィーバー)と助手(キリアン・マーフィ)、そして後から加わる学生。
始めは調査を披露し騙しの技を、またハイテクで組織的トリックまでを明らかにする。
後に有名超能力者(ロバート・デ・ニーロ)が登場、予測不能の領域に引き込む。
物理化学者は、その超能力者が危険と言う助言を助手は無視し調査に向かうや、周りで不可解な現象が起こりはじめる。
続発する映像中の異変に「何が起こっているのか!?」と驚き、考え、見入ってしまう。
またデ・ニーロがうさん臭さが超能力者にはまっている。
その話術、すべてが計算ずくの振る舞いや舞台仕掛けに惑される。
対する科学者側には過去から引きずる心の傷があり、「信じることの意味」や「科学的に疑うことの難しさ」「心の弱さ」といった問題にも踏み込み、余韻が残る。
自分が科学的根拠の無いことは信じないだけにナカナカ興味深い作品でしたね。
変な内容の映画でも、役者が有名な人ばかりなので、案外見やすい映画です。




食堂ほかげ

2013-02-21 05:32:40 | インポート
これは丸太町河原町にある食堂。
「食堂ほかげ」さん。
最近は「喫茶....」に続き「食堂.....」と言うネーミングが流行りなのかな?








ちょっとメニューは少なめですね~
一品頼んだら、思った以上に少量なので、3品ぐらい注文を。
しかし当然ながらこれでモノ足りません~
ビールで腹を満たすか、ご飯モンを注文するか悩みましたが、ココはリサーチ、帰ることを選択したのだ。








ガッツリ食べたい人には不向きですね~
かといって女子がお喋りしながら食べるにしても、量が少ないから相手に食べる量を気にしながら食べないといけないでしょうね~








ただ、料理に手が込んでいるような気がしました。
一つ一つが丁寧に作られているような?
これは素人の錯覚?かな。
男的にこれで量が有れば、価格と味とで満足ですね~
チビッチビッと食べる初老の方向きかも....
ゼヒゼヒ。


脳男

2013-02-20 04:53:13 | 映画
生田斗真主演の江戸川乱歩賞を受賞した小説の映画化。
桁違いの身体能力を持ち、感情を持たない「脳男」のサスペンス。
都内で爆破事件が発生、犯行には舌を切り取られた女に爆弾を巻きつけれれていた。
刑事は犯人のアジトを突き止めるが、確保できたのは身元不明の男。
犯行手口の異常さから精神鑑定を受け、担当医は、感情を出さない犯人に興味を抱く。
松雪泰子、江口洋介、二階堂ふみ、太田莉菜ら。
感情が欠落したら人間はどうなるの。
ロボットと同じ?。
ありと、あらゆることを1つ1つ教えていかなければ行動できない。
コンピュータにプログラミングするような作業が必要だ。
プログラムを間違ったら、誤った判断能力を身につけてしまう。
善悪を裁くのは道徳心や正義感ではない。
悪は葬れというプログラムをインプットされたからにすぎない。
痛みをも感じないのは、まるでターミネーター。
主人公を中心に、脳神経外科医、社会復帰を果たそうとする少年、悪を憎む熱血刑事、爆弾魔の少女を絡め、何が悪として認め裁きをかけるのか?と言うことを問いかける。
更生に理解を示しながら、理想と現実のギャップを突きつける。
無表情を貫く生田斗真もいいが、狂気を隠さ無い犯人を演じた二階堂ふみが作品に彩を与える。
ただ、スキが多い。
もっと「いきさつ」を詰め込んでもいいのではないかな。
頭からジグソーバズルの1ピースが欠落した。
ピースが欠落した人間を生み出すのは、複雑な人間関係を強いる現代社会だという現実を感じる。