Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

ここも2回目

2014-12-21 06:28:42 | 町ネタ(京都編)
良い店でも2回来るのは珍しいボク。
何とか再訪問です。








沖縄料理のようなアジア料理。
しかし丁寧な仕事なので、良くあるアジアンフードみたいに適当には作っていません。
小料理屋的なアジアンフード。
「オオタニワタリのにんにくイリチー」と「自家製ゴマ豆腐」








「フォー」と「牡蠣とシメジのオイスターソース炒め」
牡蠣は本格的な季節ですよね~








「島らっきょ」と「白子のフライパルミジャーノ」
こんな時期に島らっきょが有るとは思いませんでした。
シンプルに美味しい。








しかし、ここの特筆は「島酒」の呑み方。
生の柑橘類を擦り棒で潰してくれるので美味しいのです。
コレがやめられないんだよな~



雑貨屋の併設カフェ

2014-12-19 06:15:11 | 町ネタ(京都編)
そんなに飲食するのを重要視していないカフェ。
意味不明?
別に飲まなくても良いのです。
じゃあ?何?するの?








適当に過ごせばいいみたい。
ゲームも沢山有るので。
あまり収益は度外視みたいですね~








それでも必要最低限な内装ですよ。
しっかりしている。








飲み物も安いですね~
適当な雑貨屋オリジナルのお菓子とか。
案外ゆっくり出来ますよ。



内装が気に入りました

2014-12-18 18:05:08 | 町ネタ(京都編)
僕が言った4構えにオープンしたばかりらしかったです。
表の通りからは、路地を改良した小径を入っていったところに店舗は有りました。








デザインはなんと言ったらよいのだろう~?
シンプルな中に、かなりこだわりを感じる。
でも、そのこだわりが押し付けがましくない。
どちらかと言うと、サラっと忘れてしまいそうな位のこだわり感。








爽やかでもあるし、みずみずしくも有り、清潔感がある。
まぁ、そんな中でランチです。








出来たてなので、まだまだメニューが少ないのか?もしくは品数は少ない目のシンプルなカフェなのかは不明です。
それでも悪くは無いかな~








食事は軽いので、ガッツリを望む方には頼りないですね~



ゴーン・ガール

2014-12-17 10:42:43 | 映画
結婚という自作自演の夢?空想?に固執した女のサスペンスフルなブラック・コメディ?。
よりによって5回目の結婚記念日に、妄想妻が、いわゆる「こつ然」と姿を消す。
唐突に消えた妻の行方を追う地域の人々。
懸命に呼びかけるTVショー。
俯瞰するような突き放したトーン。
人を不安にさせる何かが渦巻いている。
主人公は受け身で感情をはっきり表すこともなく、人々を苛立たせる。
暴力や姦通、背後にある様々なものを匂わす気配は漂っているが、はっきりとつかむことが出来ない。
益々誰が敵で誰が見方なのか分からなくなるTVショー報道は過熱し、善悪が紙一重、表裏一体に見える。
結婚生活というより普遍的なもの。
これは結婚における幸福という絵に描いた餅を求めた女に関するサスペンスフルなブラック・コメディなんだ。
そう、コメディなのである。
この映画のメッセージは明らかだ。
妻が求めた、理想?の幸せを打ち砕いたのは社会の変化でも不実で頼りがいのない夫でもない。
全ては最初から、そんなものは空虚な夢であり、その夢に固執すれば固執するほど、人は滑稽に見えるものなのだ。