Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

先ずは認めよう~

2016-01-16 06:59:46 | 町ネタ(京都編)
どうも、素直に受け入れない、素直に認めない、そんな傾向が有る人種。
でも実際の行動はナカナカ起こさない。
僕が信じるのは実際に行動を起こして”自分の”経験を元に話せる人。
人に聞いた話だけでは、噂話だけでは2016以降は信憑性がかけますね。
特に大人は気をつけたほうが良いような気がします。
ニュースソースですら、出元が曖昧なぐらいですから。
そんな中で「あんなところに?」みたいな話もちらほら出ている、旧京都会館、現ロームシアター京都。
そこに簡単な複合商業施設も併設されています。
「スタバ」「ツタヤ」「飲食」














代官山のツタヤを期待していましたが、、京都の人に解りやすく言うと「恵文社」てきな店です。
スタバも併設されていますので、ゆっくり出来ます。














で、飲食の部分。
「イエモンかふぇ」をされている飲食店グループが運営されているそうです。
だからイエモンと同じくモーニングからの営業です。














当然、ランチから夜まで。
ワインセラーも有ったから、それなりに使えそうです。
メニューもジャンルにとらわれず、世界各国の料理とでも行った方が良さそうです。
徐々に活性化されてゆく京都。
マダマダこれからも楽しみですね。


老兵死なず

2016-01-15 06:25:34 | 映画
アポロの遺児がロッキーから特訓を受け、世界チャンプを目指す。
間違えれば一笑に付されかねないアイディアに「傑作になる」という確信を持たせたのは、中年ロッキーのリング復帰劇で納得させた「ロッキー・ザ・ファイナル」の成功と、シルヴェスター・スタローン自身が“ロッキー伝説”を体現する役者だから。
「ロッキー」によってトップの座に登り、80年代にはアクションスターとして極めたスタローン。
その筋肉ヒーローぶりは強国アメリカのアイコンとなり、そして時代の趨勢と共に勢いを失っていった。
2000年代にはロッキーほかランボーといった当たり役に再び取り組み、また往年のアクション俳優たちの「エクスペンダブルズ」シリーズなど作品を展開させることで、再び役者としての活路を見出している。
打たれて倒れても立ち上がる。
この不屈の姿こそ、まさしくロッキー。
「クリード チャンプを継ぐ男」は、偉大な父の呪縛にあらがうアポロの実子アドニスと、老いがもたらす試練に立ち向かうロッキーの、二つの人生模様を併走させる。
ロッキーがトレーナーとなり、アドニスを世界ヘビー級王座の道へと歩ませるドラマは、必然的に第1作目の「ロッキー」の韻を踏んでいく。
アポロJr.と同世代の観客にロッキー伝説を啓蒙し、スタローン世代には、名作を反復することで涙腺の決壊を促していく。
それぞれ世代差はあっても「強い者が勝つ」という勝負の世界が普遍的であるように、観る者を奮い立たせる「アメリカンドリームの物語」もまた普遍的。
同時に、ロッキーの「贖罪」の物語でもある。
「ロッキー4 炎の友情」で、アポロのエキシビションマッチにセコンドとして立ち会いながら、タオル投下を拒まれ、かけがえのない友を死なせてしまったロッキー。
彼はアポロの息子を一人前のボクサーに鍛えあげることで、自分を苛み続けてきた罪をあがなおうとする。
米ソ対立の代理戦争のようなストーリーから、悪く受け取られがちな「ロッキー4」。
それを正史として踏まえ、今回のような血も沸騰する熱いドラマが生まれるとは。
運命という強敵に向かうアポロJr.と老ロッキーの生きざまは、世代を超えたファイター讃歌として観る者のボディにズンと響く。


動き出しが早い2016

2016-01-14 08:08:01 | ボクの私生活
なにやら良く動いています2016の幕開け。
イスタンブルの爆発。
サウジアラビアとイランのいざこざ。
世界的株価の下落。

で、意外と反応が多いのがデヴィッドボウイの死去。
FBのコメントなどはどれも横並び。
なんか「ペラッ、ペラ」

30年ほど前に府立体育館でのコンサートへ僕は行きましたが...
10代後半はグラムロックにも傾倒していましたが...
スマップの解散と同等のオドロキかな?

いちおう...Bowieが京都に来たときの写真を載せておきます。


成人式2016

2016-01-13 06:58:11 | ヘアスタイル








年々人口が減っている日本。
その中での成人式。
以前は抽選だった都メッセ(昔なら京都会館)での成人式も、抽選を介さなくても式典に参加できるらしいです。
男児は羽織袴が主流になりつつある。
女児は白いフサフサの襟巻きは昔から現在も主流である。
この仕事をしている者から髪形を見ると、大体は同じです。
一つにまとめて、毛先をフワフワ。








その中でも、変わったリクエストをいただきました。
オマケに当の成人は髪の毛が短い。
いかに足りないのを補うかがポイントになってきます。








正直大変でした。