Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

久々の感覚

2018-03-20 07:47:29 | ボクの私生活








おかげ横丁では最近はこんなものまで販売しているのですね~
なかなか大人数の会社ではこう言ったお土産は重宝されそうですね。
それと関連してか、僕の隣の部屋に引っ越してきた少年の親が居住する少年を引き連れて、引っ越しのご挨拶に来られました。
こういったことも珍しい。
もしかしたら僕たち世代で終わりの風習かも。
ただ当然なのですが、明らかに両親が僕よりも年下ぽかった。
セガレと同じ家賃で住んでいるオレってどうよ?
そんな感じ。
まあ、でも自分で家賃を払っているしね~
ここで変な強がりを言っても無駄だよね~


いつまでも忘れないよ

2018-03-19 08:33:45 | 映画
子供の頃、夜の暗闇が怖かった。
人が死んだらどこに行くのか、想像するだけで夜眠れなくなった。
もしもあの時の自分がこんなワンダフルでマーベラスな映画と出会っていれば、一体どれほど楽になれただろう。
ピクサーが「インサイド・ヘッド」で人間の複雑な感情を擬人化した時にも感嘆させられたが、今回はさらにその上をゆく未知なる領域へ。
特定の宗教にとらわれず、メキシコの伝統行事「死者の日」にスポットを当てている。
この時期に合わせて、各家庭では先祖をお迎えすべく祭壇を華やかに彩り始める。
物語はそんな中、少年ミゲルの表情をクローズアップ。
音楽コンテストへの参加を家族に大反対された彼は、どん底にいた。
この家ではある理由から音楽がタブーとなっている。
それでも夢を諦めきれないミゲルが、ふとした拍子に生きながら「死者の国」へと紛れ混んでしまったことで、事態は意外な展開に。
マリーゴールドの花びらで覆われた死者の国は、歓喜するほどカラフルで美しい。
また、ファンタジックな街並みをガイコツ姿の死者たちが闊歩する様は実にユニーク。
こんな世界観を提示できただけでも十分ゴールに達しているのに、本作はさらに面影のあるガイコツ姿のご先祖様たちが入り乱れての見事なアドベンチャーへ発展していく。
祭壇に写真を飾る理由。
名曲「リメンバー・ミー」に謳われる切なる想い。
音楽にまつわる過去。
あらゆる展開に心が大きく揺さぶられる。
そして最終的に帰着していくのは、死そのものではない。
むしろ家族という名のルーツ、決して失われることのない絆。
これらは何ら特別な答えではないが、だからこそ一番身近な宝物を見つけたような感慨がある。
自分が長い長い物語の延長上にあることに気づき、両親や祖父母、そのまた先祖へのたまらない愛情の念が沸き起こっていく。
それは生を見つめ直すことにもつながる。
もしかしたら見終わった後に、おじいちゃんやおばあちゃん、そして友人や父母に会いたいと思うかもしれません。



レリゴ~

2018-03-18 08:25:47 | 映画
大ヒットしたディズニーアニメ「アナと雪の女王」の主人公アナとエルサの姉妹が一緒に迎えるクリスマスを描く22分の短編アニメ。
長く閉ざされていたお城の門が開かれてから初めて迎えるクリスマス。
アナとエルサはアレンデール王国のすべての人々を招いてパーティを開こうと考えるが、集まった人々はそれぞれの家庭に受け継がれた伝統のクリスマスを過ごすため、早々に帰ってしまう。
2人は自分たちの「家族の伝統」を知らないことに気づくが、そんな2人のために雪だるまのオラフが伝統を探そうと右往左往。
相変わらずの歌の楽しさ、躍動感があります。
でもクリスマスとは何とも遅い公開だ。
日本語は誰なのでしょうか?


深夜パン

2018-03-16 08:44:38 | 町ネタ(京都編)








いつも買うのは室町通の「ハナカゴパン」
で、間に合わなければ、夜遅くまでパンを売っている「ane」
仕事帰りの21:00くらいに行っても、その時間に焼きあがったパンが提供されます。
この日も行ったときに焼きあがったパンを一つ買いました。
この時間にアツアツのパンは珍しい。
食パンからフランスパン、おやつパン、おかずパンまで。
姉小路もひっそりとした通りですが、最近なら「煮込みスズ」「チンクエイカリヤ」そしてピザ屋やハワイアン料理店、バリ島の料理まで多彩にあふれています。