Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

女性の解放

2019-03-11 09:04:29 | 映画
女性同士の友情は、お互いへの興味と愛情を前提に、実に細やかな気遣いと駆け引きを必要とする複雑で絶妙なバランスで成り立っている。
そのことに、「シンプル・フェイバー」のステファニーとエミリーのスリリングな関係から改めて痛感させられた。
未亡人のステファニーは、育児や家事についてのあれこれを動画で発信する明るく健気な主婦ブロガー。
一方エミリーは、華やかなファッション業界で働いているミステリアスな美女。
正反対な二人は、クラスメイトの息子たちを通して知り合い、急速に親しくなっていく。
知り合った当初は、ステファニーがエミリーに一目惚れしたのだろう。
ハンサムでエレガントなパンツスーツにヒールを合わせてさっそうと歩くエミリーには、誰もが目を奪われずにいられない。
知り合って早々にステファニーが自分の“秘密”を打ち明けたのは、エミリーに気に入られたいという潜在意識があったに違いない。
また、エミリーの「息子を迎えに行ってほしい」という「ささやかな頼み事(=シンプル・フェイバー)」を、嫌がるどころか嬉々として受け入れたのは、エミリーに頼られて嬉しかったからだろう。
ところが、エミリーはそのまま行方不明になってしまう。
「親友を助けたい」という思いから、エミリーの夫と息子の世話をしながら、ステファニーが独自に調査を開始すると、エミリーの過去が徐々に明らかになってくる。
周りの人にも観客にも最後まで本音を掴ませず、調査活動に突き進む、ケンドリックの「周りを油断させる芝居」が絶品だ。
また、これまで男性にとって理想の女性像を演じることが多かったライブリーの驚くべき新境地も歓迎したい。
最後の最後までどんでん返しが続く巧妙なストーリー。
女性をあらゆるステレオタイプから解放して描く。



密かに改築

2019-03-10 08:57:07 | 町ネタ(京都編)
河原町BALの話です。
アパレルの集合体ではなく、複合商業施設として発展をしている、河原町BAL。
3回にはスターバックスが。
アートスペース的な作りですので、他店よりもセンスの良さが光ります。








そして徐々に進化してきた和装業界。
祇園のない藤が4階に出店です。
ここでは草履が売っています








そして1階にはフランスのセレクトショップが。
SUINA室町も負けてはいられませんね~



駅も新しくできたエリア

2019-03-09 08:51:47 | 町ネタ(京都編)








スコーンやワッフルケーキを販売する個人店ができたんですよね。
七条なのに、市場の構内なのに
でも朝から外国人産カップルがモーニングで訪れていました。
海外のサイトにはもう掲載されているのでしょうね
ビスケットで180円ぐらい、ワッフルケーキで280円ぐらいでした。
友人の娘さんからいただいたバレンタインのお返しにと早朝から足を運んだわけです。
案外大量に買ったら高額になったので驚きましたけれどもね


若き頃のニックフューリー

2019-03-08 08:44:32 | 映画
「誰でもスーパーヒーローになれる」がキャプテン・マーベル。
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」において、ニック・フューリーが最後に希望を託した彼女の「切り札」としての実力も気になる。
擬態能力を持つスクラル人を、敵対するクリー人の部隊が一掃しようとしている宇宙。
その一員であるヴァースは任務を遂行中、1995年の地球へと誤送されてしまう。
そこで彼女は自分の前身が米空軍テストパイロットであることを知り、戦いと同時に「私は何者なのか?」を模索していく。
擬態と記憶が物語の仕掛けとして活き、錯時的な構成がパズルのピースのごとく、能動的な作りで我々を挑発する。
1995年というレトロな設定も、日本の観客にとってレンタルビデオ店“ブロックバスター”は馴染みが薄いかもしれないが、Windows95のブラウザ画面への郷愁は共有できる。
郷愁を超えて驚異的なのは、デジタルで若く加工されたサミュエル・L・ジャクソン。
まだブレイクにあった頃の90年代サミュエルが、終始ラーソンと違和感なく芝居をする。
その高い精度と完成度、正直CGキャラクターのひとつの到達点である「アリータ バトル・エンジェル」以上に衝撃。
時はまだアベンジャーズどころか、S.H.I.E.L.Dもスーパーヒーローに一人としてアクセスしていない。
しかし何者でもない一介エージェントのフューリーが、初遭遇となる地球外超人のヴァースと行動を共にすることで、後のMCUへの布石が敷かれていく。
そして自分探しを経てキャプテン・マーベルへとたどり着くブリー・ラーソンのパフォーマンスも、ハリウッドの商業大作でも萎縮せず存在感を放つ。
それぞれのアイデンティティの確立が印象に強く残る作品。



暗号通貨に名称変更

2019-03-07 08:13:50 | ボクの私生活
仮想通貨の未来は?
3/15政府は閣議決定で金融商品取引法と賃金決済法を決定しました
今までの仮想通貨は暗号資産と言う呼び名に
アメリカで起きたことが日本に起こるという出来事です
アメリカでは仮想通貨が有価証券かと言う事がアメリカ証券取引委員会で議題になった
日本では仮想通貨は有価証券ではないというスタンスだった
アメリカではICO(Initial Coin Offering)が証券取引所のように仮想通貨を仮想通貨交換所として認定していました
仮想通貨がICOによる交換所と認められるならば有価証券の販売となる判断を下しました
仮想通貨が投資契約として機能し、企業努力による価値上昇が期待されれば有価証券
価値上昇が期待されても特定の企業努力と関係なければ有価証券ではない
世界の銀行とも紐付けを急いでいる日本
実際世界で流通している仮想通貨は22の交換所ぐらいで意外に少ないのですが、取り扱いを有価証券取引法に基づき証券会社のみにすると言う変更です
証券会社に登録をすれば交換所も仮想通貨を流通できますが、行っていない場合はできないと言う判断です
闇交換所も発生しそうな気配もありますね
有価証券になると個人が勝手にばらまくこと、販売することは不可能になります
SNSやホームページでの販売も不可になりますね
しかしアメリカでは有効な資産運用としてベンチャーキャピタルに対しての投資も行い、有効に資産を流動させたいので、有効資産を豊富に持っている人、取引に長けた人たちは例外的措置になっています
素人レベルでは仮想通貨が良いか悪いかの判断すらできないので、有効な手立てにはなりそうですが、流通させるべき可能な資産が世に出てこなくなれば、新しい企業に対しての投資等も減ってきますね。
お金がもうかることばかりを否定してもことが始まらないので、個人起業家が適切な援助を得て成長し国に貢献できるかも判断基準にしても良いかもしれませんね。