
お互いへの嫌悪感を隠そうともしなかった白人と黒人が、徐々にお互いへの理解を深め、自分に無い長所を尊重して響き合う。
そして、この上なくいい気分にしてくれる。
“グリーンブック”とは50年代から人種差別の激しかった南部に旅をする黒人のために作られた施設利用ガイド。
イタリア移民でマフィア御用達のクラブ用心棒はこのガイドを渡され、高額なギャラを請求して、断るだろうと思っていた仕事にイヤイヤながら就くことになる。
カーネギーホールに住む黒人天才ピアニストの南部演奏ツアーに運転手兼ボディガートとして同行する。
知的で品がよくて繊細なのが黒人。
無知で単純、ガサツなのが白人、
従来とは設定が逆だが、実在の人物であり実話。
「ケンタッキーっていやぁケンタッキー・フライド・キチンだろ!」とチキンを頬張る白人のガハハ笑い。
2人の融合は美点そのもの。
似たり寄ったりではフランスのコメディ映画「最強のふたり」が有るが、時代や人種差別の社会背景的にはもちろん重なるモノはあっても、この2人はもっとユーモラス。
なぜか人種差別をテーマにした作品としては口当たりがいい。
心が痛くなるような場面もあるが、全体的には白人寄りの目線。
「父から聞かされたいい話」を映画化した作品だから。
つまり「いい話」を「いい話」として伝えることに重点が置かれている。
物足りない、という人もいるだろう。
しかし多幸感は格別。
最高に愛すべき映画であることに間違いはない。
なんか終わった後の、何とも言えない気持ちの良さが心地よかった。
いつものロカレさん。
休みの日はいつも1番に到着ですね。


もうメニューは見ないので関係ありませんが、続々と増えていますね。
おまけに1000円以下が多い。
正直そんなに価値が低い料理ではないのに...
と思いますが、庶民的に人気のある店を目指すのなら、気軽に毎日来れる価格がうれしいのでしょうね。


そんな中で今日は小売りをしていない、埼玉のインポーターさんから仕入れたイタリアのワイン。
0~7番まであるみたいです。
その0番。


前菜には不足しているホタルイカ。
株のピクルスも春らしい。
野菜のフリットも季節を感じさせますね~


で、魚の前にいただいたのが、店主がご出産祝いに貰われた”泡”
いや~ありがたいですし、おめでたい。


珍しい豚にボンゴレビアンコ。
この日は昼飯抜きなので、胃袋に染みわたりました~


休みの日はいつも1番に到着ですね。


もうメニューは見ないので関係ありませんが、続々と増えていますね。
おまけに1000円以下が多い。
正直そんなに価値が低い料理ではないのに...
と思いますが、庶民的に人気のある店を目指すのなら、気軽に毎日来れる価格がうれしいのでしょうね。


そんな中で今日は小売りをしていない、埼玉のインポーターさんから仕入れたイタリアのワイン。
0~7番まであるみたいです。
その0番。


前菜には不足しているホタルイカ。
株のピクルスも春らしい。
野菜のフリットも季節を感じさせますね~


で、魚の前にいただいたのが、店主がご出産祝いに貰われた”泡”
いや~ありがたいですし、おめでたい。


珍しい豚にボンゴレビアンコ。
この日は昼飯抜きなので、胃袋に染みわたりました~

