おはようございます。スプラムの竹内幸次です。おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日の横浜は快晴です。スプラムのホームページではライブ画像を公開していますからご覧になってみてください。
http://www.spram.co.jp
今日はパソコンのHD(ハードディスク)の乗せ換えについてです。最近ではノートパソコンを使っている中小企業も多いと思いますが、HDの容量が少なくなってきたという悩みは常にあるものです。USBメモリーやCD-R等でパソコン外部にデータを出したくないという場合も多いと思います。
・多くのノートパソコン
HDを大容量のHDに交換する行為は改造扱いになり正規のメーカーサポートが受けられなくなる
・ThinkPad(レノボ/元IBM製)
HDを大容量のHDに交換してもメーカーサポートが受けられる
私はパソコン無しではコンサルや講演ができないので、ThinkPadは常に4台は所有し、その日の仕事に最適なマシンを使うようにしています。データは毎日同期をとっています。
4台をローテーション使用している私でも、HDは毎年交換しています。HDは消耗品ですから、ベストなコンサル・講演のためには、壊れる前兆(異音がする等)がなくても必ず自分で交換しています。
例えば、購入時に20GB(4,200回転)のHDであった
ThinkPad s30は40GB(日立5,400回転)、50GB(東芝7,200回転)、60GB(日立7,200回転)とHDを交換してきました。近いうちに日立の100GB(7,200回転)に4台とも変える予定です。
時々、私の講演をお聞きの方から「竹内さんのパソコンの動きは何でこんなに早いのですか」と聞かれることがあります。
HDを交換した際に面倒なのが、WindowsXPやWord等のソフトをインストールしなおすことです。私は楽しんで行っているのですが、多くの方には非効率だと思います。
そのような時には、HDコピーサービスを利用することをお勧めします。通常はHDを購入した店舗が行うことが多く、新旧2つのHDを専用機関にセットして、内容をごっそりとコピーしてしまうというサービスです。時間も1時間程度です。
WindowsXPを設定をレジストリまで操作して動きを高速化することも今までに沢山してきましたが、やはり新しいHDに交換することがもっとも高速化効果があったように思います。
皆さんがお使いのパソコンがHDを交換できるタイプであった場合、そして3年以上使い続けている場合、HDを交換してみることもお勧めします。
PS/PLAZA WAKAMATSU(東京・秋葉原)
http://www.wakamatsu.co.jp/psplaza/cgi-bin/t00001p2.htm
※アフィリエイトではありません
株式会社スプラム®代表取締役
竹内幸次 中小企業診断士
http://www.spram.co.jp /
takeuchi@spram.co.jp
♪ラジオ生出演録を聴いてみる
Copyright:© 2006 SPRAM All Rights Reserved.
【ブログ執筆・運営ポリシー】
・中小企業経営にプラスになるような情報の執筆を心がけます
・顧問先・コンサルティング先企業等、守秘義務のある特定企業情報は執筆しません
竹内幸次ブログトップへ