おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は東京新橋の中小企業のWEB再構築のコンサルと、午後は新宿市谷で講演「インターネット活用の基礎知識とホームページの開設方法」をします。
今日は挨拶の重要性に関してです。先日、ある駅で切符を買った時、「車両の真ん中あたりの席にしてください」と要望を伝えたのですが、担当者は返事なし。同じ言葉を3回も口にしました。
この人には聞こえていたようですが、返事を私にしなかったのです。皆さんは最近、多くの会社、場所でこのようなことに遭遇しませんか?
昔話はしたくはありませんが、昔の日本は「はい」とか「は~い」、「かしこまりました」、「おっけーです」等と、何らかの返事をした人が多かったように思います。
返事は社会生活の基本です。中小企業の会社内でも上司と部下、同僚間、どのような人とでも、まずは返事をするようにしましょう。
「はい」と言える社会。それだけで、どれほどの人が気持ちよく買い物ができ、組織内の伝達がスムーズになり、無駄な論争もなくなることか…。
今日は意識して「はい」と気持ちよく言ってみましょう!
株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 中小企業診断士
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