おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は町田商工会議所で講演「集客につながるビジネスブログ活用術~成功事例、成功のポイント等~」をします。
今日は雑誌掲載のお知らせです。日経BP社の「
NVC Monthly」という雑誌の2006年7月号の「ビジネスリポートPick Up」というコーナーです。これからも数回、連載されます。
見る機会がございましたら、読んでやってください。
***導入部から抜粋)
1.顧客DBこそ中小企業の財産だ
御社には顧客DB(データベース)があるだろうか?大企業では当然の顧客DBも、中小企業においてはまだまだ普及しているとは言えない。
個人事業主、小規模事業者等、日本でもっとも多い中小企業の現場で顧客DBが活用されていないことは、本当にもったいないことだと思う。
そもそも顧客DBとは何だろうか?答えはズバリ「顧客そのもの」である。例えば、顧客の社名や氏名、所在地等の「基本情報」から、顧客が何をいくらで、いつ買ったかという「購買履歴情報」、そして、どのような問い合わせやクレームを受けたか等の「接触情報」が詰まった電子情報の“バケツ”が「顧客DB」なのである。
そのバケツを覗くと、過去の顧客の動きだけではなく、今日の、近い将来の、長期的な将来の顧客のニーズが見えてくる。
まさに、顧客DBは“顧客そのもの”であり、顧客DBを重要視する=顧客を重要視することになる。もし御社が「顧客第一」を経営理念に掲げておきながら、顧客DBが存在しないのなら、それは見せかけの経営理念に他ならない。
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株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 中小企業診断士
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