中小企業診断士 竹内幸次 経営ブログ

中小企業診断士 東京銀座 経営コンサルタント 中小企業経営者向け経営ヒント型ビジネス企業ブログ集 中小企業経営者ブログ

【メディア出演・講演(オンラインZoom講演含む)予定/竹内幸次】

・1月17日 三鷹講演 最近のインターネットの動向と中小企業の経営革新の必要性
・1月18日 東京講演 ビジネスに活かす生成AI
中小企業講演
全講演予定講演満足度はこちらメディア出演実績講演レジュメ表紙

小さな独自性からはじめよう

2006年07月18日 06時02分17秒 | 経営革新・イノベーション
おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。雨ですね。今日は神奈川県城山の開店直後のショップの店舗販促コンサルと、午後は横浜青葉台でWEB構築のコンサルをします。

今日は中小企業の独自性についてです。

中小企業白書等多くのレポート類で新規性や独自性が大切であることが分析されています。

・独自性が高いと低価格競争を脱することができる
・新規性が高いと、革新的な進歩的なユーザを顧客にすることができる
・差別化された経営をすると、従業員のモチベーションが高まる

でも、実際には中小企業が独自性ある経営を行うことは難しいですよね。個性が強い=標準とは異なるということですから、大きな売上高が期待できる大衆市場を捨てて、高い利益率が期待できる差別化市場を目指すことは、中小企業にとっては勇気がいることです。

大きな差別化や、大きな独自性を持つ勇気がない。その場合には、小さな差別化でよいと思います。

・大衆商品とは、少し異なる箇所がある
・全国のヒット商品に少しだけ地域性を加味した

等です。目標が大きすぎて動き出すことができないのなら、目標を下げて「とりあえず」の発想でいきましょう!


株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 中小企業診断士
情報満載のスプラム公式WEB:http://www.spram.co.jp
e-mail
Copyright:© 2006 SPRAM All Rights Reserved.
【ブログ執筆・運営ポリシー】
・中小企業経営にプラスになる情報を執筆します
・顧問先・コンサルティング先企業等、守秘義務のある特定企業情報は執筆しません


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

企業ブログ記事のカテゴリ【累積5700記事の経営ヒント集です】

起業・創業のノウハウ Webマーケティング 経営革新ノウハウ SEOテクニック
すぐに役立つ経営ヒント まちづくり・お店の運営 消費者心理を知る 環境・エコ経営
中小企業向けの講演 地域資源の活用方法 売るテクニック ブランド戦略
財務・資金調達 人事・組織の運営 経営に関する法律 竹内幸次の夢と目標
中小企業経営の仕組み 商売の仕組み 賢い買い物のコツ 消費者へのメッセージ
経営者の健康方法 横浜の魅力 竹内幸次プライベート (株)スプラム会社案内
記事一覧古い記事から見る新しい記事から見る

スプラムは”戦略的PRと戦略的経営”を表現したコンセプトワードです

中小企業診断士
Strategic Public Relations And Management
〒104-0061 東京都中央区銀座6-6-1 銀座風月堂ビル5階 TEL 03-5537-7775
経営コンサルタント中小企業診断士事務所スプラム https://www.spram.jp/ 中小企業診断士e-mail

週刊文春掲載「ビジネスの質を高める配送術」

トレンド総研/2014年注目のキーワードを執筆

創業塾の顧客満足度が全国1位に!

中小企業診断士竹内幸次が講師を担当した神奈川県商工会連合会の創業塾ステップアップコースがCS調査で全国ナンバーワン(1位)になりました!今後もよりパワーアップした講演をお届けします!!
>>今後の講演予定はこちら 中小企業診断士 竹内幸次直行メール/即返信
中小企業診断士 講演

日経ビジネスオンラインに竹内幸次取材記事が掲載

トレンド総研 企業ブランディングレポートで竹内幸次がコメント

中小企業診断士竹内幸次のテレビ出演時のコメント

東京MXテレビ「5時に夢中」に出演して美保純さんの餃子店開店に関してコメントさせて頂きました。立地選定、マーケティングリサーチ、資金計画、成功の可能性等についてコンサルティングのようにコメントしております。


>>テレビ・ラジオ出演実績はこちら
中小企業診断士 竹内幸次メール/即返信

【スプラム感染予防ポリシー】

・健康維持に万全を期します。
・人込みを避け、もしくはマスクを着用します。
・手洗いを励行し、業務提供前には両手およびPC、スマホ等をアルコール消毒します。
・講演前とコンサル前には体温を測り、37.5度以上である場合には業務を控えます。
・業務提供の際には、人と一定の距離を保つよう配慮します。
(2020.3.11制定)