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認知された情報も真実

2006年10月05日 06時16分57秒 | マーケティング戦略とは
中小企業診断士ブログ 竹内幸次
─── 経営をもっと身近に、もっと確かに ───

おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は横浜関内で中小企業のWebコンサルと、午後は横浜鶴見の製造業でホームページリニューアルのコンサルをします。

今日は真実に関してです。真実という言葉はよく使われていますが、よく考えてみると、以下のような解釈ができると思います。

(1)客観的真実
(2)認知的真実

(1)は、「人は加齢する」のように、誰もが否定できない真実。(2)は「空は青い」のように、その色を青と認知しているから青なんだ、という類の真実。

例えば「中小企業の製品はデザイン性がいまいち」という認知的な真実があった場合、それでも売り手の中小企業は「当社のデザイン性は高い」と考えているかもしれません。

・顧客が認知する真実を知ること

これはとても大切なことです。企業側が客観的な測定データや公的機関等の検査の結果等を添付したとしても、それがどのように顧客に伝わるかで、真実は変わってしまうのです。

・発信ではなく、受信されて理解された情報が真実

ということも事実です。御社のホームページや商品案内書、顧客にどのように理解されているか、もっと気にしてよいと思います。情報は発信者よりも受信者の解釈が何よりも重要です。

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