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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。横浜は気持ちよい快晴です!
今日はデジタル一眼レフ業界についてです。私はずっと前からCANONのEOSを愛用しています。理由はEFレンズのバリエーションが多く、また描写が健康的でナチュラル感があるからです。とくに単焦点Lレンズは最高です。
最近、CANON以外のメーカーではレンズではなく、ボディ側に手振れ補正機能を付けるようになりました。CANONは手振れ補正をレンズ側に備えています。
ボディ側に手振れ補正機能があるということは、やはり顧客によっては魅力的です。CANONはこのことへの対応として、今までは比較的に高価であった手振れ補正機能付きレンズの中に、廉価版を開発しました。
その1つがEF-S18-55mm F3.5-5.6 ISです。量販店での売価は2万円台と安価です。手振れ補正機能は4段階遅いシャッタースピードでも手振れが起きないというもの。気になる手振れ補正機能ですが、以下の感じでした。

▲気軽お散歩レンズとして購入。写りは普通。50mmF1.8IIほどのキレなない

▲IS(手振れ補正)機能OFF。55ミリ域で室内撮影。手ぶれしてしまう

▲IS(手振れ補正)機能ON。55ミリ域で室内撮影しても手ぶれしない!
カメラはいずれすべてが手ぶれ防止機能付きになることでしょう。メーカーも広告コピーにしましたが、数年後には「手振れを三脚で止めていた時代があったんだ」というなることでしょう。
EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS(価格.com)
http://kakaku.com/item/10501011868/
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