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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市のサービス業のコンサルティング、午後は神奈川大学で松岡紀雄(まつおかとしお)教授の最終講義を拝聴します。
今日は本日の講義拝聴に関してです。
私と松岡紀雄教授との接点は「広報」です。20歳代の頃、私はある上場企業の広報部に勤務していました。PRつまりPublic Relationsが仕事であり、パブリシティや記者会見、広報誌の編集等を8年間行いました。この時も広報の仕事を天職と感じたものです。
ですから32歳で中小企業診断士で独立した時にもPRコンサルを事業ドメインにし、社名(当時は個人事業ですので屋号)は戦略的な広報と経営の頭文字をとってSPRAM(Strategic Public Relations And Management)にしたのです。
創業時)PR&マネジメント研究所スプラム
現在)株式会社スプラム
広報部に勤務していた時、前例がない仕事を沢山作り出しました。社内にノウハウがなかったものですから、日本の広報の第一人者である松岡教授の社会人向けゼミに20歳代後半で通ったのです。松岡教授から松下幸之助の経営哲学を学びました。言葉にはできないほどの物事の価値観を学ばせて頂きました。
その松岡教授の最終講義が公開講義で本日行われます。本当に大切なお言葉はパソコンもアイフォーンも使わず、じっと松岡教授の表情や声に集中して拝聴します。細かい言葉や数値ではなく、講義全体から伝わるメッセージを私の身体全体に染み込ませたいからです。
松岡紀雄教授のホームページ
http://matsuoka007.sakura.ne.jp/

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経営コンサルタント 竹内幸次 (株)スプラム社長 中小企業診断士 経営士 1級販売士 イベント業務管理者
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